先日、どうしてもまたやりたくなったので「信長の野望 天翔記」というゲームをネットで購入してこのところ遊んでいました。プレイ大名は北条家で、今まで使ったことなかったけど史実通りに内政に特化した人材が非常に多いなと感じました。
難易度は中級だったこともありサクサク天下統一できたのですが、当初から北条家と同盟関係にある蘆名家がなかなか同盟を切ってくれず、最終的に他の大名全部皆殺しにしたのに蘆名家だけはそのまま居残ってしまいました。
このゲーム、こちらから同盟を切ると家臣の忠誠度とか下がってしまうなどデメリットが非常に大きい仕様になっています。もっとも最終盤だから裏切られても痛くもないのですが、同盟を破棄して攻め込むという過程も面倒くさいなと思って、蘆名家の武将を全員暗殺することにしました。
何せこっちには暗殺の名手の風魔小太郎をはじめとした面々が揃っており、蘆名家に所属する武将を片っ端から暗殺して減らしていきました。大体15人くらいいたような気がしますが、ただ蘆名家に所属しているという理由だけで続々と暗殺されていく様は悲劇のようにも思いましたが気にせず、最後に残った蘆名家の当主を暗殺してミッションコンプリートしました。その後、誰もいなくなった城に配下を送り込んで、北条家の天下統一が成就しました。
この最後の暗殺過程は蘆名家からすれば、あの世界的ミステリー傑作作品である「そして誰もいなくなった」の再現VTR撮っているようなものでしょう。でもって北条家からしたら、一兵たりとも兵を失わずに天下統一できたんだし、非常にスマートなやり方だったのかもしれません。
っていうか天翔記の暗殺は異常に強すぎます。忍者一人いるかいないかでかなり難易度変わるレベルです。
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