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2020年7月20日月曜日

明清三発目だが?

流されすぎた男、呉三桂の悲しきバッドエンド(JBpress)

 というわけで今日出た明清記事三発目ですが、見事にこけました。言い訳すると今日JBpressから配信された新記事が多かったので埋もれちゃったのかなという風に勝手に自己納得させていますが、それはそれで自分の実力不足が招いた事態でもあります。一回目と二回目が意外と好評だっただけに三回目もそこそこ期待してましたが、やはり反省点が少なくないです。

 今回目玉にした呉三桂ですが、個人的にはかなり魅力的な歴史人物ではあるものの、確かに日本だと知名度が薄く主役にするにはちょっと厳しかったかもしれません。また一回目と二回目は概略史的な説明で不安でしたが、逆を言えば概略史的であったからこそ意外と読まれていたのかもしれず、この辺も今後の反省として検討していく必要があるでしょう。
 にしても「反省として検討していく必要がある」って表現、無駄に長ったらしくていかにもお役所っぽい。

 記事内容に関しては書かれている通りで深く説明するところはなく、個人的には割と贔屓にしている康熙帝を持ち上げるように書いたところはあります。いわゆる康熙、雍正、乾隆の清の名君三代の時代は非常に安定した時代で、その一発目として出てきて清の支配を確立させた皇帝なだけに、もう少し日本でも知名度を持ってもらいたいという気持ちがありました。

 それにしても今回は有終の美と行かず、また放送していますが倍返ししてみたいものです。っていうかまた次の週末に次の記事書かないといけないのがかなり億劫で、真面目に二週間くらい何もせず過ごしたいです。。。

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