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2020年7月4日土曜日

プロフィール画像

 このブログの右サイドバー上部を見てもらえばわかりますが、Googleアカウントのプロフィール画像にはいつも猫の画像を使っています。この画像の猫は自分が飼っている猫ではなくネットで拾った画像ではありますが、二匹の猫が一緒になって寝ている姿が太極図っぽくなって、自分の思想にマッチすると考えて選んでいます。

 話を変えると、以前に会社のPCが内蔵しているOfficeを買い切り型からOffice365に移行したことがあり、この際にマイクロソフトアカウントも追加されるようになりました。マイクロソフトアカウントにもプロフィール画像があり、同僚の多くは自分の名刺用の顔写真などを使っていたのですが、内勤の自分は外に顔出すこともないんだし好きなの使っていいだろうと考え、さてどんなプロフィール画像にしようかと悩みました。
 やはりプロフィール画像といってもなるべく自分の個性や思想を反映した画像の方がいいと思え、そうした者であれば目にする他の同僚も、「この人はこんな人なんだ(´・ω・)」などと身近に感じてもらえるかもしれないと思いました。そうした考えに至り、自分の思想にマッチする画像としていろいろ検討を重ねた結果、






















































 この画像を使うことにしました。

 かねてからデーモン閣下についてはかなりの大物なのに驕った素振りはなく、それどころか進んで三枚目を演じるなどその謙虚な姿勢には敬意を感じていました。またCMとかでも、明らかにネタ要員として採用されながら見た目的には常に本気で撮影に臨んでいるように見え、そうした手を抜かない姿勢も個人的に尊敬しています。あと何よりも相撲好きという点が自分の方向性というかキャラにマッチしているように思え、いつかこういう人になりたいなどとよく思っているだけに、自分を表すプロフィール画像に相応しいと考えるに至りました。

 この画像を365にアップしたところ、顔部分が自動でフォーカスされてプロフィール画像的にはこんな感じになりました。


 本当は丸型にトリミングされてるんだけど、スマホとかにはよくあるのに、意外と付属の画像処理ソフトには丸型トリミング機能がないってことに今気が付きました。まぁどうでもいいけど。

 意気揚々とこのプロフィール画像を使ってみて、近くにいる同僚にスカイプで「どうよ?」とか打ってみたところ、向こう側のスカイプではチャット打つ度に吹き出しとともに上記画像が現れ、「一見してデーモン閣下がしゃべっているように見える(;´・ω・)」という反応が返ってきました。
 また私の職場というか仕事では普段顔を合わせない中国人の同僚ともしょっちゅうメールやスカイプでやり取りすることがあり、同僚(日本人)からは、「日本人ならデーモン閣下は実は温厚な人だとわかるけど、中国人はそんなの知らないし、このプロフィール画像を見たら、花園さんはやばそうな人だと思われるんじゃないかな?」という、至極真っ当なツッコミをいただきました。

 ちなみに中国人にデーモン閣下の写真を見せると、「なんか怖い(/ω\)」とみんな言います。中国だとデスメタルはおろかロック系の音楽活動は政府によって止められるから、見慣れていないからでしょう。

 話を戻すと、同僚の指摘を受け、さすがに自分もやり過ぎかなと思ってこのプロフィール画像は差し止め、当たり障りのない画像にまた切り替えました。 まぁ何が言いたいのかというと、やり過ぎは良くない、何事もほどほどが一番だというのが今回得た結論です。

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