この前ブログに書いた焼売のおかげでこのところは楽しく過ごせています。まぁ今夜はまたとろろかけご飯だったけど。
あと地味に、ASTLIBRAというフリーゲームが面白いのもストレスの軽減で大きい、これが無料ってかなりおかしい水準(;´・ω・)
さて本題ですがこのところの上海封鎖に関する方でいくつか目についたものを取り上げると、まず上野ANN上海支局長の現地報道ですが、厳しい言い方するとあんままともに取材していないのが見て取れます。言っては何ですが中国政府の発表を鵜呑みにしてそのまま報じているところがあり、自分の住んでいるところ以外の団地の状況をきちんとつかめていないように見えます。
またコロナ死者に関しては、この報道はよくないです。もうすこし、グラフなどを疑ってみるべきでしょう。
・日本人研究者が見た「上海ロックダウン」の真実(榎木英介)
・【悲報】上海ロックダウンの影響がつくば市指定のゴミ袋在庫に直撃してしまう(暇人速報)
最後がこれですが、日本はゴミ袋すらまともに作れない国になっていたのかという点で結構衝撃でかいです。もちろん探せば作れるところあるのでしょうが、ごみ袋みたいに単価の低い商品ですらわざわざ中国から輸入するほど国内競争力はないのかという点でいろいろ思うところがあります。そもそも、指定ゴミ袋にしなけりゃいいじゃんとか内心思うのですが。
さて、アストリブラの続き始めないと。
2 件のコメント:
指定ごみ袋にしてるのは地元企業との癒着ですね。地元企業に力がないから中国に依存してるのでしょう。
ごみ業界とか生活必需インフラ系は寡占業界なので、昔から全体的に癒着が多いです。役人の天下り先になってるところもありますしね。
口開けてるだけで仕事が来る美味しい業界は、昔から特定の層で寡占されてることが多く、その分闇も深いです。
ゴミ袋の指定に関しては癒着以外の存在理由が本当に見当たりませんからね。可燃ごみだけ指定ゴミ袋にして、不燃ごみはビニール袋であれば何でも良かったりと、それ意味あんのかよと言いたくなる事例が多いです。
何気にこういう行政の現場に、カルロス・ゴーン放り込んだらめちゃ改革してくれそうな気がするのですが……。
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