上の画像は昨夜撮影した、自分の部屋のベッドマットレスの写真です。見ての通り、縁のところから綿がはみ出る有様で、その他の箇所も使い古していたことからそこそこボロボロになってました。少なくとも自分が入居してからだけでも6年が経過していることもあり、知人によると店子が大家にマットレス交換を申し出るのは中国では珍しくないというので、上の写真とともに大家に「交換してくれるなら半額自分が出すけど」とWeChatで送ったところ、返事はありませんでした。
まぁ大家はそこそこ年齢が高く、WeChatも若者ほどには細かくチェックしないので、しばらくしたら返事来るだろうと考え、今朝はさほど気にせず会社に行きました。そしたら今日の午前中に大家から、「新しいマットレス買って交換しておいたから(・ω・)ノ」という事後報告が送られてきました。値段聞いたら980元(約2万円)だったので、約束通り490元(約1万円)をすぐまたWeChatで送金しました。
その後、さほど忙しくなかったので午後は半休を取り、お昼の1時くらいに自宅へ帰って、早速交換されたマットレスを確認しました。その場で大家とも話したところ、昨夜の自分のメッセージを見て今朝寝具屋に行ったところ、ちょうど在庫があってすぐ持ってこれるとのことだったので購入を即決したそうです。こういうところ、中国人って妙に決断と行動が早いと感じます。
新しいマットレスは既に部屋に運び込まれ、古いマットレスと入れ替わる形でベッドの上に設置されていました。この時、実は心配だったのがベッドわきの床几にあるプラモデルで、でかくで思い(セミダブル)なだけに、設置する際に叩き壊したりしていないかとはらはらしていました。
案の定というか、ユーロファイターのカナード(前翼)が折れた状態で、それとなく安置されていました。あとスミスキーも普段座っているのに、なんか寝っ転がってました。ただ被害はこれだけで、前翼もすぐ接着できる程度だからこの程度で済んだだけマシというべきでしょうが。
なおこの後はまたプラモ屋行って新しいキットを買うと、そのまま極楽湯に行って風呂入って、ニンテンドースイッチで遊んでました。いい年こいてやる行動かと疑いつつも、なんか妙に楽し気な1日でした。
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