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2022年9月24日土曜日

自分の職業病

 今日は涼しいながら天気も良く、特に用事もなかったので普段掃除しない細かい隙間なども雑巾で誇りを取っていたのですが、雑巾で何度もこすっている際に何故か違和感があり、掃除を終えた後で手首がやたら痛くなりました。恐らく、手首を返して磨く動作が負担かかったのでしょうが、それ以前に先月あたりずっとパソコンに向かってキーボード叩き続けていたため、手首の筋肉が変な風に固まってしまったのもあるかと思います。
 今回に限らず、先月の激務から左手の親指と人差し指の間もずっと鈍い痛みがあり、最近になってようやく引きました。これは前にも書きましたがキーボードを叩く際に左手親指を常にスペースキーの上に固定する一方、他の指は常にキーボードを叩くという動作が負担となり、筋肉が痛んだのだと思います。マジでここ2ヶ月くらいずっと痛かった

 上記の通り現在の仕事は忙しさにもよりますが、基本キーボードを叩き続けて文章を書く仕事なため、時たまこういう風に妙な職業病を起こします。なおそれくらいキーボードを叩くこともあってしょっちゅうキーボードを壊しては買い換えています。あとノートパソコンであろうが、外付けキーボードを常に使っています。

 一方、記者時代は職業病というわけではありませんが、右手人差し指の関節の片側に常にペンだこができていました。当時、記事は手書きなんてせずに同じくパソコンで書いていましたが、取材時なんかはボールペンで聞いた内容をともかくメモし続けていたこともあり、こうしたペンだこが常にできていました。
 よくドラマとかでペンだこがあるかないかで記者だと見破るシーンがありますが、まさか自分にもこういうペンだこができるとはなどと当時思っていました。そうした記者としての仕事を離れた今、ペンだこはいつしかなくなりすらっとした人差し指に戻っていますが、これを見るたびにあの頃は記者だったんだなぁなどと思い出したりします。

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