2013年10月16日水曜日

中国の経済犯罪に関する謎の統計( ´,_ゝ`)

 今日も神経をすり減らす中で元気に中国ニュースを見ていたところ、また面白いニュースが見つかったので紹介しようと思います。その内容というのも、中国における経済犯罪の統計で、要するにどれだけの資金が持ち逃げされたかについてやけに詳しくまとめられてます。

中国外逃裸官人均携款500万 最年轻者25岁(鄭州版報)

 記事の出典は鄭州晩報(サイトに至っては東方網だが)と書いてありますが、記事中で引用したデータは経済誌の「財経」のものだと但し書きがあります。何気にこの「財経」は私が不定期に購読していた経済紙で、上海人の友人にこれ読んでるって言ってみたら、「中国人からしても難しい内容なのに、こんなの読むの?」と言われてちょっと自信がつきました。最初はコンビニ(セブンイレブン)で買ってたけど、後に会社がまとめて買ってる雑誌の中に入ってたと知ってアイヤーとか抜かしてました。

 そんなどうでもことはいいとして本題に入りますが、持ち逃げ資金に関する実に様々な統計が記事中では紹介されています。それにしてもそもそも、なんでこんな統計があるのか、っていうか統計取るほど数も多過ぎやしないかなどと、どこから突っ込んでいいかよくわからないネタです。こういうわけのわからなさが中国のいい所であり自分の好きな所でもあるのですが。
 と、あまり長々と書いてもいいのでとりあえず乗っている統計データを片っ端から書いてきます。

<一人当たり海外逃亡資金>(1元=15円で計算)
・2000~2003年:430万元(6450万円)
・2007年:540万元(8100万円)
・2012年:480万元(7200万円)
※記事では「2012年は500万元を下回った( ^∀^)」って書いてます。

<海外逃亡人数、資金の累計>
・1990年代中期以降で1.6万~1.8万人
・累計流出資金:8000億元(1兆2000億円)
※記事中では上記の数字に対して関連官庁から正式に発表されたデータではなく真偽は怪しいとして、実際にはもっと多いことを示唆している。

<2007年の取り締まり実績>
・経済犯罪者の逃亡人数:5724人
・うち捕獲人数:4547人

<最年少経済犯罪者の年齢>
・25歳

 ざっと書いてあるデータをまとめましたが、実際にはもっと多いだろうっていう気がしますね。なおこれらのデータは公務員、国有企業の責任者、金融業界関係者の枠内で民間企業の社長とかは入ってない模様です。それにしても最後の25歳は盗んだ金で走り出す25の夜を堪能したのだろうか。

2 件のコメント:

  1. ワシも逃げたいですけど。。。日本に政治避難できますか?

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    1.  来る時にはいっぱいお金持って日本に来てね。

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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