っていうか毎日1万字は軽く超えるほどタイプすんのっておかしいと思う。
話は本題ですが一昨日の中国人マフィア記事、内容がとっつきやすいこともあってそこそこアクセスで健闘し、ヤフコメも結構つきました。自分も仕事中ながら逐一コメントを確認していましたが、「カス記者」とか書いてくるコメント見て、「マスコミは嘘ばかり言う!」と激怒していた元プシャーの友人なんかが今の自分の立場になったら、やばいくらい怒っていたんじゃないかと思い、そういう意味では自分は彼より忍耐あるなと思えてきます。
まぁ次辺り、「どうもカス記者です(´・ω・)」と返信してみようかと思ってますが。
話を戻すと記事公開から約30分後くらいに、自分のことを中国工作員認定するコメントが入ってました。昔はこういうコメント多かったのに最近はすっかり見なくなってたよねなどと懐かしく思ってみていたら、投稿から約5分後くらいにブラウザ更新してみたところ、当該コメントは消えていました。
恐らくですがこれは最近になってヤフーが力入れて来た、誹謗中傷コメントの排除によるものだと思います。というのもそれ以外のコメントはしっかり残っており、その工作員認定だけのコメントがぽっかり消えていたからです。
コメント内容の否定的反応のクリック数が極端に多ければ自ら下げる人もいますが、さっきのコメントは投稿されたばかりで、また内容からしても自ら下げてくるようなコメント内容でもありません。やはり私に対するいわれのない誹謗中傷とヤフーがとったために消されたのだと思いますが、やはり以前と比べると自主規制が強くなっていると感じます。
で、実際に保護してもらった立場からすると、私自身は別にとやかく言われてもあんま気にしませんが、さっきのプシャーな友人などの様に怒りやすかったり、傷つきやすい人もいることを考えると、この手のヤフーの対応は極端じゃなければありなのかなと思います。少なくとも根拠なく「こいつは何人だ」とか「肥溜めのクソみたいなところの出身だ」などというコメントだったら消したところで言論統制にはまずならないでしょう。
ただこの手の誹謗中傷コメントの問題点は、こういう根拠ない中傷でしか発散できないほどストレス抱えた人が割とたくさんいるっていう点こそが、一番根が深い問題だと個人的に思います。やはり中国と比べると今は日本の方が鬱屈した人に溢れているように思え、例え貧しくても楽しく暮らせるような社会をもっとみんなで考えて構築していく方が前向きです。
もっとも中国人の友人は、「お金イコール幸せじゃないけど、最低限、お金ないと幸せに離れない」と昔言ってましたが。
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