2017年4月15日土曜日

不正を否定する回答の価値は?

 また仕事が忙しいが故の疲れからか今日も昼間の二時から六時までずっと寝続けました。あと関係ないけど、さっき家の近くで30分くらい延々と泣き続ける子がいてちょっとうるさかった。

 さて話は本題に入りますが先日コンサルタントをしている友人が話の拍子に、「内部で不正をやっている人に不正をしているだろうと言ったら確実にしていないと否定する」ということに触れ、こうした不正調査において当事者の肯定否定はほとんど価値がないということを教えてくれました。だからこそ客観的な証拠、具体的には金の流れとメールのやり取り、周辺人物の証言などが大事で、本人が否定しているからというのはなんの擁護にも免罪にもならないそうです。

 言われることごもっともで、悪いことをしている人間にやってるだろといって「はい、その通りです」と素直に認める奴ならそもそも不正なんてやっていないでしょう。そういう意味では私はこうした不正の当事者に実際にやっているか否かを問うこと自体が無意味だと思え、よく政治家とかの不正事件とかで事実を認める否かを百条委員会とかでいちいち確認しますが、あれなんて時間の無駄だから、「罪を認めて関連証言を話して軽減を図るか否か?」だけを聞くべきではないかと思います。

 そういう意味では豊洲問題について私は、現状からするとやはり元副知事の浜渦武生氏が豊洲に問題があることを見越しながら移転を強行した最重要張本人であるようにみえ、わざわざ個人で反論会見を開いたりしていますが自分が無実であるという証拠を明確に示せないあんな会見なんて一顧だにする必要はないという風に考えています。もう一人の重要人物である石原慎太郎元都知事も「全部浜渦に任せていた」と述べており、真実がこの発言の通りかどうか、本当に石原元都知事は関わっていないのかはわからないものの、少なくともほかの関係者の証言などを総合すると東京ガスと汚染除去については都が持つとした上で除去方法はいい加減に決めてしまった人物は浜渦氏以外には考えられないというのが私の見方です。

 仮に浜渦氏が「自分は不正をやっていない」と言ったとしても、上記の通り私はその発言には何も意味がないと考えます。もし本当に自分の無実を証明したいというのであれば無関係である覚書なり契約書なり議事録なりを提出すべきで、それがないのであれば是非ともこの問題を結ぶ生贄となっていただきたいというのが私個人の意見です。

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