それだけに今年は去年ほどには暑くならないでほしいと願ってはいるものの、目下のところは日本同様にかなり暑く、今日も最高気温は37度くらいまで行ったそうです。幸いこのところの夜は気温が30度以下に落ちるため、冷房かければ普通に過ごせます。去年はマジで冷房欠けても温度が下がりきらず、エベレストに立ってるかのようにただそこで息するだけでも苦しいくらいでしたι(´Д`υ)アツィー
とはいえまだ7月も中旬、8月に入ったらさらに暑くなる可能性があるだけに依然油断ができません。またこの時期は不健康と言われようとも外出は控え家で冷房に当たる方がずっと健康的だと思え、割とケチな性格している自分でも週末は家にいるときは気にせず冷房かけてたりします。
そうした生活をしていて改めて思うのは、中学校の部活の異常さです。夏の暑い時期にもかかわらず体育館で休憩少なく激しい運動を強要され、まだ「水を飲んだら疲れやすくなる」と言われていた時期で水の摂取量も制限されており、当時バスケ部だったけどそのほかの理由もありましたが早くにやめて水泳部移って正解でした。
最近の部活はどうだかわかりませんが、ぶっちゃけ炎天下でああいう運動させるくらいなら、筋トレとか体操など、体を激しく動かさずとも体幹などの基礎を鍛える運動をさせる方がずっと効率よかったような気がします。まぁ今でも、ああした無茶な運動課す部活は多いのだと思うけど。
それにしても上海も昔と比べるとずいぶんと空が青く澄み渡るようになり、夏の暑さもそれに比例するかのように年々きつくなっている気がします。そう思うと、あの常に黒く濁った空が懐かしく思えてきます。
2 件のコメント:
2年前の今頃、東京オリンピックが開催されました。 東京都はIOCに対して「東京の夏は温暖で、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候です」と説明していました。どう考えてもこれは大嘘ですね。 結局 東京オリンピックは無観客で開催されましたが、熱中症患者が増えなかったという意味ではよかったのかもしれません。
こう言っては何ですが高齢者層は昔の感覚で物を言うので、近年に日本がかなり暑くなってきていることにマジで気が付いてなかったのだと思います。自分が子供だった90年代と比べても明らかに今の方が平均気温が高く、ガチで7-8月は運動部の部活動時間とか規制しなきゃならないレベルだとすら思います。
にしても大阪万博もえらいこっちゃになってるそうで、日本はこういうイベント物がまともに出来なくなったなぁと感じます。
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