見ての通り、GD型(2代目)初期のインプレッサのプラモを週末に作ってました。このモデルは以前にもWRC仕様で作ったことがありましたが、そちらのキットだとライトが黒目だったりしてフロントデザインがやや異なり、通常版も前から作ってみたいと思っていたところ何故か通ってる店がこのキット入荷したので、後先考えずに購入しました。
このブログを始めた当初にも書いていますが、凛々しいデザインだった初代インプレッサからこちらに切り替わった際は、そのでかい丸目ライトから「デメキン」、「ボスボロット」などと揶揄され、私も「どうしてこうなった(´・ω・)」的な失望感を抱いたこのデザインでしたが、何故か年月を経てみるとほかにない独創性が胸を打つようになったのか、伝説の22Bに連なるGC8型も大好きですが、こちらのGD初期型もかなりお気に入りの一台になってしまいました。
近くにあったのでドイツ戦車兵とともに激写
我ながらよくこのリアエンブレムとデカールつけられたと思う。
改めて思いますが、90年代から00年代初頭にかけての日本車のデザインはやばいくらい珠玉過ぎる気がします。近年の中でも最新のカムリとか嫌いじゃないですが、R34GTRをはじめ圧倒的な個性感をもった当時の車に並ぶものは今はありません。っていうか昔の車は今と比べやや細身で、スタイリッシュっていうところが大きい気がするけど。
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