2010年4月5日月曜日

私が高校進学を拒否しようとしたわけ

 またちょっと時間がないのと頭痛があるため短くまとめられる自分の近況についてですが、先日、実に七年ぶりに母校の中学、高校に友人とともに尋ねて行きました。中高一貫校のその学校はこのブログでも何度か書いておりますが私にとってはあまりいい場所ではなく、はっきり言って中学高校時代はもう一度過ごせと言われても心からお断りしたいような嫌な時代でしたが、教えてもらった教師らに対しては親身に相談に乗ってもらっていたので人並みに敬意を持っていたことから今回友人にくっついて訪問する事にしました。
 具体的にその恩師らに何をどうこう話したかまでは書きませんでしたが、恐らく一番厄介な問題を吹っかけた恩師と久々に会った際に、私が中学三年の頃に言い出したとんでもない発言をお互い振り返っていました。

 具体的にどんな事を過去の私は言い出したのかというと、なんと付属の高校には進学せず、高校生にはならないと言い出したのです。というのもすでに当時から文章で身を立てる作家になろうと目標を持っており、その目標に対して高校は時間の制約も大きい上に何のプラスにもならないと判断し、作家となれるよう文章力を磨きつついろんなことを経験していく上では高校に行かない方が自分にはいいだろうと考えたからです。当時から私は学校の授業を受けるより自分で勉強した方が効率がよくなっており、大学には専門的な知識や活動を行う上で進学する必要はあると考えていたので高校は行かずに大検を取得する道のほうがいいと思ったわけです。

 もちろんこんなの両親は許さないだろうし自分がいくら願った所で叶うまいということは分っていたのですが、時の担任には一応念のためにこういう風に考えていると相談し、案の定というか高校くらいは行っとけと言われたわけです。結局私は高校にそのまま進級してきちんと卒業するまで変にぐれることなく通い続けたわけですが、今思いなおしても多分行っても行かなくってもそんなに大きな人生の変化はなかったんじゃないかと思います。あんまりこういうことは大きな声で言うべきだとは思いませんが、本人にやりたいことがはっきりと定まっているのであれば変に世間体を気にせずその道に進んだ方がずっといいんじゃないかと思います。見つからない人は見つからない人でどう知れば一番まだ妥協できるか、割がいいのかを考えればいいのだし、すくなくとも人生を後ろ向きに考えるよりリスクテイクをしてでも前向きに見ていった方が何事も楽しいんじゃないでしょうか。
 少なくとも私にとっては、あの高校時代は無意味以外の何者でもなかったしなぁ。

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