というわけで今日の自分の記事ですが、このところアクセス数で奮っていませんでしたが、こちらの記事はそこそこ順位も悪くなく、読まれている印象があります。
記事内容については読んでもらった方が早いですが、また中国のインスタントラーメン市場に関する記事です。このテーマは2019年にも一度取り上げており、その時は高価格帯商品の登場を取り上げましたが、今回はこのところ劇的に味が良くなっているという観点で記事を書いています。
前回の記事と違ってやや主観の濃い内容となっていてちょっと自分でも気になっていたのですが、かなりガチでインスタントラーメンをよく食べる勇敢マダムな知人も「I think so too(・∀・)」と、前から同じようなことを感じていたとメッセージくれたので、自分の味覚は間違いではないでしょう。多分。
もっとも、この手の記事なんかそれこそ数年前から中国で新スタントラーメン食べてないと絶対に欠けない内容なので、地に足の着いた記事という意味では他の人にはなかなか書けないテーマであったりするので、執筆に当たっての着眼点は非常に良かったと自負しています。特に後半の具材に関するくだりは、我ながらいいところに感づいたという風にも思っています。
なおその箇所に出てくる「ラーメン三銃士」については当初のドラフトでは書いていなかったものの、友人から「書いちゃえ(・ω・)」といわれたので書きました。
もう一つこの記事を書いた背景として、前回記事を書いた後、日本のラジオ番組から中国のインスタントラーメン市場についてコメントしてほしいと出演依頼があったことも影響しています。身バレを防ぐため生憎この出演依頼は断ったのですが、意外とニッチな市場ながら情報を求めてる人がいるのだと当時感じており、またネットで検索しても同じような記事を書いている人が皆無だったので、それならまた自分が書こうと思い立ちました。それだけに本当はもっとブランド別シェアとかも載せる予定でしたが、生憎紙幅が足りませんでした。
この辺、アクセス取れるか未知数ですが、やはり自分はニッチ市場系の記事が意外と強かったりするのかもしれません。今度またこの手のやろうかな、個人的に前から調べたいのは中国冷凍食品市場ですが。
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