2010年6月1日火曜日

生徒への髪型強制の是非

 今日帰りの電車に乗る際、坊主頭をした中学生らしき集団に遭遇しました。肩にはこれからどっかに旅行でも行くのかって言うくらいでかいバッグを抱えていたので恐らく運動部に所属しているのでしょうが、どうやら現在でも運動部の生徒は坊主頭強制という概念は生きているようです。

 昔から、「野球部は坊主頭」というのは誰が決めたかわからないけど日本の部活動教育の不文律となっております。野球部に比べればまだサッカー部はまだ緩そうな雰囲気はありますがそれでも学校によっては坊主頭が強制であり、それ以外の部活動でも強豪校ともなると運動部員は坊主頭で当然となってきます。
 さてこの坊主頭、私の意見を率直に言わせてもらうと部活動教育に対してあまり意味があるとは思えず、中には嫌がる生徒もいるんだろうから強制なんてやめた方がいいと思います。何故意味がないと判断するのかといえば、野球に限れば勝利をとことんまで追及するプロ野球選手で率先して坊主頭にしている人はほぼ皆無で、また常識的に考えるなら技術や能力の向上に何かしら影響するとは思えないからです。よく精神性やら団結性を強く主張する人がいますが、坊主頭にならなくては保てない精神というのも考え物ではないでしょうか。

 その一方、こっちは運動部に限らず全校生徒にも関わってきますが、髪の毛の染髪については学校側が禁止するのは理があるように思え、存分に黒髪を強制すべきだと考えています。一体何故私がこんな主張をするのかというと、あまり表では知られていないものの染髪というのは髪に与えるダメージが人知れず大きいからです。

 私が中学、高校生の頃はちょうど染髪ブームが起こっていた時代で、通っていた学校は割とお堅い雰囲気であったものの男女別なく中途半端に髪の毛を茶髪に染めてくる生徒が後を絶ちませんでした。こんなことを書くくらいだからわかるでしょうが私はこの時のブームには一切乗らず、今に至るまで一度も髪を染めた事がありません。
 一体何故染めなかったのかというと、「サイヤ人は黒髪だ」というベジータのセリフがあったからではなく、これから話すようにかねてから染髪が当人の髪の毛に大きなダメージを与えて後々に深い影響を及ぼすと聞いていたからです。

 染髪が髪にダメージを与えるという話はうちのお袋から、「ジャニーズ事務所に所属している男性タレントらは流行に合わせてしょっちゅう髪の毛を染め直すため、髪質がすっかりおかしくなって引っ張るとまるでゴムのように伸びるらしい」、と聞いた事が始まりでした。別に染髪に憧れていたわけでもないし流行を追う性格でもなかったのですがこの話を聞いて少し驚き、自分でも染髪がどのような影響を与えるのかといろいろ調べた所、どうもお袋の言っている事は正しく、元々髪が強い女性ならともかく男性は若い頃はよくとも染髪を繰り返していると後々髪がハゲやすくなるということがわかりました。

 現実に、というより大分ホットな話題となってきましたが、人気アイドルグループのSMAPに所属する中居氏などはまさにそのタイムリミットが来たというのか、まだ30代にもかかわらずすっかり髪の毛が薄くなってテレビ番組でも帽子を被った姿がすっかり定番となってしまっております。

 くれぐれも言っておきますが私は別にハゲが悪いことだと考えてはおりませんが、現実にハゲになりたがらない人が数多くいることを考えると、自分で物事を判断すべきである18歳以上であれば自己責任ですがまさか染髪が後々ハゲにつながってくるとは想像もできないような中高校生らには学校側が強制してでも染髪を禁止し、将来の選択の幅を広げてあげるべきだと私は考えるのです。

 実際に私の小学校時代の同級生も、卒業後は全く会ってはいませんがうちのお袋によるとかつてのプレイボーイぶりはどこ吹く風か、20代ですっかりハゲ上がってしまって育毛に数十万円をすでに投資しているそうです。
 さらに最近はかつての染髪ブーム期の中高生らが親となり、自分のまだ小学校にも上がっていない子供に大人用の染髪剤を使うという話も聞きますが、専門家によると子供は大人と比べて段違いに頭皮が弱いためにこれは非常に危険な行為だそうです。

 おしゃれをするのは自分の勝手だし今ある現実を楽しもうとする事を私は否定しませんが、将来深く後悔するようなことはあまりするべきではないと考えているので敢えてこうして記事にしてみました。
 それにしても、政治系のブログでこんなの書くのって自分だけだろうな(;´∀`)

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