2015年5月19日火曜日

維新の党の今後

 今日はやることなかったのとちょいちょい疲労がたまってたのでマッドシティの潜伏地内で相撲見ていましたが、グルジア人の臥牙丸が日馬富士を倒した後の殊勲インタビューで物凄くうれしそうに、インタビューアーの質問を受けることなくその喜びを流暢な日本語でしゃべり続けてたのですが、見ていてこっちもうれしくなってきそうな位の話しぶりでした。

 そういうわけで本題に入りますが、このところ意識的に時事ネタを増やしている関係から今日は維新の党の今後についてです。先日の大阪都構想を問う住民投票の結果を受けて橋下大阪市長は次回の任期切れを以って政界を引退する旨を発表し、また江田憲司氏(名前で検索かけたら「江田憲司 かつら」って検索候補が出てきた)も党代表職を辞任すると併せて発表しました。
 維新の党の二枚看板が同時にその職を退くという発表を受け、同党では緊急に対応する形で松野頼久幹事長が江田氏に代わって党代表に就任することを発表しています。ただ名実ともに維新の党の顔ともいえるこの二人が去るとなると影響力の低下は必至で、私の予想を述べるならそう遠くないうちにほかの政党と合併するなどして維新の党は消滅することになるでしょう。

 そもそも維新の党自体が橋下市長のワンマン政党といってもよく、橋下市長がいなくなるならその存在意義から何から何まですべて喪失してしまうことになります。というのもこの政党は橋下市長以外に政策を作る人間がおらず、また現時点においても掲げている政策分野は地方再生と憲法改正だけしかなく、外交から経済対策、労働問題などにおいては門外漢もいい所で、柱の一つである地方再生においては今回の住民投票を受けて交替するとなると事実上憲法改正しか主張が出来なくなってしまうわけです。もっともそっちの方も聞いててピンとくるような主張は何もないけど。

 となるとこの後はひたすらフェードアウトしていくよりほかなく、同じくフェードアウト気味の他の政党と合併して消えてなくなるのが関の山でしょう。いつくらいにそうなるかという時期に関しては橋下市長が完全に政界引退した後、といいたいですが、本人が早くにやる気なくしてたら下手すりゃ来年くらいにはもうなくなっているかもしれません。
 ただなくなると言ってもほかの野党も現在フェードアウトが進行中で、場合によっては自民党と反自民党勢力だけの妙な形の二大政党制が実現するかもしれません。そうなったとしても今後10年くらいは自民党優位の状況は揺るがないかもしれませんが。

 何故そう思うのかというと、どの野党もまともな政策が作れる人材が泣きたいくらいにいないからです。自民党の議員が優秀だとは言うつもりはありませんがほかの野党の議員は一体何なんだよといいたいくらいにひどい人材ばかりで、特に維新の党に至っては橋下市長の勝ち馬に乗ろうってだけの問題ある人物が多く、上西議員を始めとして「絶対政治家にしちゃいけない人間」をわざと選んでいるのかといいたくなるほどのひどい状態です。

 そう考えると案外、従来とは異なる組織や団体から新たな野党勢力が今後生まれてくる方がマシかとも思えてきます。もっともそんなのなかなか生まれないだろうし、自分もなんかいろいろこうやって書くことにも限界を感じてきてますが。

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