2015年5月24日日曜日

取引先で出されたお茶のマナー

 最近記事に書きたい話が非常に多く溜まっており、ハイペースで書き綴っているものの準備しているネタをなかなか表に出せない状態です。この記事も今日二本目ですが、なんか最近一日二本書くのがやけに多いような。

取引先で出されたお茶、飲んではいけない? ネットで大激論(痛いニュース)

 そんなわけで本題ですが、ちょっと上記リンク先の話が気になったので私も一言書こうと思います。上記リンク先のまとめ掲示板では何が書かれているのかというと、訪問した取引先で出されたお茶を飲むか飲まないか、マナーとしてどうなのかというのが議論となっています。
 結論から言うと、出されたお茶はちゃんと飲むのが当たり前だと思うし、そもそもお茶程度でマナー云々を持ち出す時点でいろいろとどうかと思います。

 そもそもお茶が出されるということはホスト側からのもてなしであって、それをきちんと受け取らないというのはやはり避けるべきでしょう。第一、飲まなかったお茶はどうせそのまま捨てられることになるんだし、それであればちゃんと飲んであげる方が茶葉を作ってくれた農家に対しても礼儀を果たせるってもんでしょう。
 それこそお茶でなく手作り料理だった場合、それに手を付けずに帰るっていうのは逆に失礼なようにもみえます。もっとも、訪問先で手作り料理出されたらちょっと引くけど。

 その上で根本的な話をすると、こんな飲むか飲まないか些細なことでマナーを引っ張り出すなんて、疎外もいい所です。疎外とは簡単に言えば生活を便利にするために人間が作ったシステムがかえって人間の生活を縛って不便にさせるという概念ですが、マナーというのは本来、コミュニケーションを円滑にするために作られたシステムです。しかしこのお茶の議論だと本当に細かいどうでもいいような点で「マナーだからこうしなければならない。逆の行動を取る人間は駄目な人間だ」とすら言わんとする主張は、かえって人の行動を縛り付けなけない言い方で、はっきり一言で言えば聞くだけに不快です。

 なお私は以前いた会社で上司などと食事する際、出された料理は上司を差し置いて真っ先に箸をつけることでちょっと有名でした。「なんでお前そんな急いで食おうとするんだ?」と聞かれたこともありその際には、「単純に腹減っているのと、冷めないうちにすぐ食べることが作ってくれた人への礼儀になると思うからです」と言って不問にされました。
 まだ理解ある上司で助かったのと、自分の敬意の向け先はいつも遠いなって気がします。

取引先で出されたお茶飲んだ結果wwwww(アルファルファモザイク)

 ちょっと本題とは違いますが、たまたま今日上記の記事も見つかったので一応リンク付けときます。上でも書いている通りに出されたお茶は飲むべきだと私は思いますが、職業が忍者、もしくは以前に忍者の修行をした人なら飲まないのもまだ理解できるなと、この記事読んで思いました。

2 件のコメント:

  1. 中国では、ワイン、白酒を出されるマナーもある模様です。

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    1.  白酒は一気飲みとかそういうのはあるね。でもワインをあれだけ一気飲みしたのはそんなおらんやろ。

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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