2011年11月17日木曜日

森福の11球

 昨日の話ですが、見ていて久々にしびれた試合内容でした。

鷹タイ!無死満塁3人斬り“森福の11球”(サンケイスポーツ)

 昨日は家に帰ってネットで日本シリーズ中日対ソフトバンク戦の一球速報を見ていましたが、自分が応援するソフトバンクは幸先よく先取点を取ったものの途中で1点返され、しかもその次の回には先発のホールトンが崩れノーアウト満塁に。はっきり言ってこの瞬間、流れは中日にあるもんだからまず逆転、よくて同点にされるのは間違いないと思って頭を抱えました。
 そんな打たれるようなところは見たくなくて別の作業(太閤立志伝5)をしばらくしてからまた試合経過を見直しましたが、なんとあの絶体絶命だった6回の中日の攻撃は無失点で終わっており、一体どういうことかと調べてみると、なんと中継ぎで登板した森福選手が11球で三人をピシャリと抑えて最大のピンチを切り抜けていました。

 その投球内容もさることながらこれほどの大舞台、しかも一失即死の場面でのこの堂々とした投球ぶりには喜びを通り越して唖然としました。多分私だったらあんな場面で登板を指名されても、「えっ、嫌だよ(´・д・`)ヤダ」って思って間違いなく見事にかっ飛ばされてるでしょうが、これほどの強心臓の持ち主がソフトバンクにいたのかと目を見張りました。

 ちなみにこの場面、リアルタイムで私もあの「江夏の21球」が頭をよぎり、案の定というか今日のスポーツニュースは「森福の11球」という見出しが各社で踊りました。試合結果は2対1でソフトバンクの勝利に終わったものの、仮にあそこで失点していたら良くて延長、下手すりゃ逆転負けだっただけに、まさに試合を決める一瞬の分水嶺でした。
 なお本日の試合結果はすでに出ており、今日も勝ってソフトバンクが王手をかけました。今日は内川選手と多村選手という元横浜の二人が活躍して5対0の圧勝でしたが、このまま土曜日にでも一気に優勝を決めてもらいたいものです。今回の日本シリーズは息詰まる投手戦が多いから、見ていていろいろ疲れてくるし。

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