2015年7月30日木曜日

アンネ・フランクがブログ書いてたら……

 やや時間が過ぎていますが、このブログ右上にある新国立問題で誰が悪いのかを尋ねるアンケートの集計が終わりました。結果はどれに偏ることはなく割とばらけたというか、戦犯候補それぞれに票が平等に入る結果となりました。まぁこの問題は複数の人間の同時不作為が原因とみられるだけに、案外この結果が正しいのかもしれません。

 話は本題に入りますが、今月は何故か調子がよくこのブログの更新数も比較的多くなっています。先日スカイプで友人と話した際もこの更新数が話題になり、私もいい気になって、「あのアンネ・フランクであっても俺ほど更新することはできないだろう」などとうそぶいたりしました。
 アンネ・フランクといったらもはや説明するまでもないでしょうが、彼女の日記を見ると結構な量の文章を頻繁に書いてたりします。最後に書き記した日記も、「あーあ、今日もやんなっちゃう」みたいな一言感想ネタかと思ったら将来についてかなり熟考した内容でとんでもなく長く、すぐ読めると思って手に取ったら軽く裏切られる文量でした。

 そんな彼女が仮に現代においてブログを書いていたら果たしてどうだったのか。現実では彼女は毎日手書きで日記を書いていたのでタイピングでかけるブログであったら文章量は大きく増大している可能性があります。では書かれる内容はどうだったのか、友人と話してた際に真っ先に思いついたこととしては、「なんか毎日姉ちゃんと母ちゃんの悪口書いてそう」という感想で、これには友人も「ありそう」って同意していました。
 知ってる人には有名ですが実際に彼女の日記中では学校成績の良かった姉に対して敵意満々な内容がよく書かれており、またそうした出来のいい姉を贔屓にしていたとアンネが見ていた母親に対しても文句を垂れ流すかのように書いています。その一方で父親とは仲が良かったということですが、女姉妹の家庭であればこういう構図も成り立ちやすいように思え、アンネの家だけが特別だとは思えずむしろ普通の家庭だったんだなと私には思えます。

 しかし姉と母親とは仲が悪く、父親とは仲が良いという構図ですが、「なんかちびまるこの家みたいだな」という感想が不意に私の口から洩れました。なもんだからもう頭の中ではアンネがさくらももこに切り替わってしまい、「これだからうちのお母さんはさ」と、某声優の声で再生された声が頭の中で流れてきました。
 でも実際に女性が書くブログを見ていると、結構家庭内や友人関係の愚痴とか不満を延々とぶちまける内容が多いような気がします。もちろん私もこのブログでそういう記事書くし、他に吐き出しようがないのならこうしたネット上で思い切り吐いた方が良いという立場を取りますが、読売新聞のサイト上にある「発言小町」などまさに負の感情の巣窟ともいうべき場所となっており、改めてネットというのはネガティブな感情によって構成されてできているのだなとつくづく思います。アンネも多分、ブログ書いてたら相当頻繁に家族の愚痴を書いてたことだろうなぁ。

2 件のコメント:

  1. 「女性が書くブログを見ていると、結構家庭内や友人関係の愚痴とか不満を延々とぶちまける内容が多いような気がします」が、刺さりました(笑)。
    でも、実生活で、むかつくことがあると、「これ、あとでブログに書いてやる!待ってろよ!」と思うとすっきりしたり、実際に書いて、気の合う読者さんたちに共感コメントいただいたりすると癒されます。
    でも、「王様の耳はロバの耳」のつもりで書いていましたが、だんだん、年数がたち、個人情報も少~しずつ出してしまったりしていて、見る人が見たら私だとわかるかも?と、最近では、ちょっと、びくびくしながら書いてます。

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    1.  偉そうなこと書いていますが自分もこのブログで散々不満ぶちまけたりしているのでお互い様です。ただあの「発言小町」をみていると、やっぱ女性というのは「溜める」んだなぁとつくづく思ってこういう記事に仕立てました。
       自分もこのブログを書いてて、「どうせ読んでないだろう」と思って登場させた友人本人が読んでたりして焦ったりしますが、一番焦ったのは大津の欠陥マンション問題の当事者である不動産会社関係者が記事アップ直後から読んでいたことです。「王様の耳はロバの耳」とはよく言ったもんで、思わぬところで関係者が読んでたりするので調子に乗ってはいけないと思いながら、派遣マージン率の記事ではどれだけ当事者たちが読んでいるのかなぁなどと妙に期待した気持ちを持ち続けてます。

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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