2017年1月29日日曜日

中国の「QCハウス」

 近くのショッピングモールを歩いていたら、見慣れているようで見慣れない散髪屋を発見しました。


 百聞は一見にしかずというかなんというか、日本で格安散髪屋チェーンを展開している「QBハウス」によく似た、「QCハウス」という散髪屋があったわけです。なおここなショッピングモール店内で、ガラス張りの小屋で散髪席が2席設けられている仕様です。料金は一回15元(約270円)で、写真真ん中にあるパネルに現金または携帯決済で料金を払うと順番票が出てきてその票のナンバーが来たら切ってもらえるという仕組みです。

 なお私が前に髪を切ったのは十月の事で、その時はマッドシティ(松戸)で切りましたがさすがに三ヶ月も経つとぼうぼうで、かといって中国の散髪屋行くと頼んでもないパーマとかかけられたり、変に地方出身者が多くて普通話が通じなかったりするのでなかなか足が向きませんでした。そんなところへこんなネタが盛りだくさんんな散髪屋が出来たりしたりしたもんだから、そりゃ行くしかないでしょう。
 そんなノリでこのQCハウスを訪れたのはちょうど先週末。他にネタがあったせいでなかなか記事にできませんでしたがこういう妙な中国ローカルネタが好きな友人としては「早く出せよ」と言いたかったことでしょう。

 で、実際に切りに行ったところ店員から開口一番に、「長く切ってないよね」と言われ、「三、四ヶ月切ってない」と言い、「とにかく短く」とオーダーした上で任せました。その後は無駄口ひとつなく手早く切っていき、ちょうど料金と同じく15分程度で散髪を終えてくれました。なお全部切り終わった後、私は上記の通りやけに老舗な散髪屋に行く癖があって日本でQBハウスには一度も訪れたことがないのですが、日本と同じ(らし)くQCハウスも散髪後には刷毛ではなく掃除機で肩や頭に付着している切り落とした髪の毛を吸い、時々グイッと頭が掃除機に吸い込まれ首が動くというアトラクションを体験できました。

 切り終えた後の髪型ですが、割と自分のイメージ通りというか中国での散髪にしては珍しく、切られた後で自分で調節する必要はありませんでした。中国出来ると大抵、自分のイメージと異なる髪型にされるためもう自分で前髪程度なら余裕で切り揃えられるようになっているのですが、今回のこちらのQCハウスではそうした調整は不要で、そのままの形で翌日出社するほどでした。
 にしても、「QCってなんだよ。品質管理(Quality Control)かよ」と思いつつ、今後はここ使って切ってこうと心に決めました。

2 件のコメント:

  1. QCはQuickly Cutの省略ですわ。意外に技術力のうまい店員が在籍しております。今後ぜひご活用ください。因みに、QM(Quickly Massage)という店は無いでしょうか?

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    1.  確かにクイックカットなら店名だけは言い訳聞くけど、あの掃除機による髪の毛の吸い取りは完全にインスパイアされたものだって。

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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