2017年9月22日金曜日

上海のプラモ店


 先々週末、ちょっと思い立ったことから上海にある模型店へ行ってみました。今回行ってみたのは高潮路695号(金沙江の極楽湯から西へそこそこ移動した先)にある「3G模型」という模型店というかプラモ店へ行ってみました。


 以前、上海には観光地でも有名な豫園近くにプラモ店が密集していて、過去にはうちの親父も組み立て済みティーガー2(戦車)のミニチュアキットを購入したりしたこともあったのですがいつのまにかこれらの店は潰れていました。今回、ちょっと知り合いにプラモを買ってあげようかなと思い、プラモの組み立てでは下塗りからやるくらいかなりプロな別の知り合いに何か上海でいい模型店はないかと尋ねたところ、この店が紹介されたわけです。
 住所こそわかってはいたものの、やや入り組んだところで、なおかつ雑居ビルの2階にあるにもかかわらず表には何の看板も掲げていなかったので店を探すのにはそこそこ苦労し、最終的には近くの守衛に聞いてようやく見つけました。逆を言えば、紹介してくれた人は一体どうしてこんなところを見つけたのかが気になります。

 それで入った店内というのが上の二枚の写真です。見ての通り店内にはびっしりとプラモキットが並んでおり、大半は言うまでもなく「世界のタミヤ」を誇る日本製のプラモです。知ってる人にはハイですが最近の日本のプラモには初めから説明書に中国語が書かれてあり、恐らくプラモメーカーとしても中国市場を強く意識しているんだと思います。っていうか、作ってる場所も多分中国国内でしょうが。
 この「3G模型」は店員にも聞きましたがメインはどちらかというとネットショップで、こちらの実体店舗はどちらかというと倉庫兼店舗、でもってプラス事務所みたいな感じで、店員は店内の一角に机並べてずっとパソコンに向き合って何か処理していました。
 なおこの日訪れたのは土曜の午前中で客は私だけでしたが、店員によると平日はともかく週末の午後ならそこそこ来店客はいるとのことでした。

 話は店内に戻りますが、メインで置いてあるのはやはり日本製、というより日系メーカー製で、そのほかにはドイツや中国メーカーのもありました。ジャンル的にはミリタリー系が多く、戦闘機や戦車がばかリで私がたまに作ったりする自動車系プラモはないわけじゃないもののそれほど豊富というレベルでもありませんでした。

 個人的に気になったブツとしては、「護衛艦」とはいうもののどっからどう見ても「空母」でしかない今年就役したばかりの「護衛艦かが」のプラモがあったことです。自分はやったことはないけど「艦これ」においても最強艦の名をほしいままにしている「加賀」の名を受け継ぐだけにちょっと興味があり、買っちゃおうかなという気が湧いてきました。
 次に気になったのは、こちらは中国初の空母である「遼寧」のプラモです。「遼寧」自体は以前にも上海体育館近くのプラモ屋で見つけていたものの改めて見て、構造把握するためにも今のうちに作っておくべきかなという気がもたげました。まぁ今度、国産新空母が進水する予定だそうですし作るならそっちの方が作る価値としては高いかな。

 あと書いておくこととしては、ガンプラはやや少なく、むしろこういうのだったら高島屋の方が多いかもしれません。一方、戦闘機については比較的充実しておりソ連のミグシリーズ等もあって興味が駆られましたが、「アイドルマスター」仕様の戦闘機とかあったら作ってみようかなという気もしたものの、生憎マニアックすぎるせいか置いてありませんでした。普通にラプター辺りだったらかっこいいので作ってもいいのですが。

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