・ネットに蔓延する怪しい海外ニュースの見分け方(JBpress)
昨日配信された自分の記事ですが、昨夜は忙しすぎてとても紹介する暇がありませんでした。っていうかキーボードの叩き過ぎなのか右肩が本当に上がらず、上げようとしたらマジ痛い(´・ω・`)
記事自体も書いててそれなりに楽しかったけど、想定通りではある者のあまり評判は良くありませんでした。ただ今後どっかで何かがきっかけで検索には引っかかるとは思うんだけどね。
・中国では10年前から当たり前「忘年会スルー」(JBpress)
でもってこちらは近藤氏の今日配信された記事です。記事内容の通り中国では会社ぐるみの忘年会はそんな多くないものの、一点だけ補足すると中国人は大勢集まってわいわい騒ぐこと自体は嫌ってはいません。もっとも、地方と都市部でこの考えには差がありますが。
今日この記事を引用したのは何故かというと、未だに日本で忘年会に出る、出ないの議論があることに強い違和感を感じたからです。出たくなきゃ出なきゃいいだけじゃねーかと私は思うのですが、それでも世間体とか、あと出席させようとする上司が多いとかいろいろあって「忘年会スルー」という言葉が出来たようですが、はっきり言えばこの手の風習自体がもはや滑稽です。
いろいろ言いたいことあるけどマジで右肩やばくなってきたので一気にまとめると、若手が忘年会に出たがらないというのは少なからず、年配層と距離感を強く感じている、いうなれば話が合わないと思ってるし親近感が持たれていないということです。なので今後参加してもらうには、普段からこの距離感を縮めることが大事だし、それ以前に距離置かれるほど嫌われてるのだから忘年会うんぬんよりそっちをどうにかすることをまず先に考えろよと言いたいです。
それでも敢えてこの距離感の問題から目を背けて忘年会に参加させたいってんなら、仲が良く上下のない取引先などとの合同忘年会などにして、若手は若手、年配は年配で他社間交流の場の様にすればいいのではないかと思います。若干合コン入ってもいいし、こういう会の方が有意義でいいと思います。
さて、肩痛いけどゲームするか。
2 件のコメント:
侍の主君関係→旧日本軍→体育会系と受け継がれてきた男性優位の上意下達文化(以前にニューハーフの人が週刊誌の記事でこの文化を「ホモマゾ文化」って切って捨ててたのが印象的です)が、父親が仕事だけに専念して母親「だけ」が子育てを担う(昔はいた親戚や近所の人もいない)仕組みによって育てられた世代に破壊されてるな、という印象があります。
体育会系でパワハラ問題が沸き上がってるのもその一端だろうなと思います。
「ホモマゾ文化」ってすごい言葉を扱うと、ニューハーフの人にガチなリスペクトを抱きました。
日本の人間関係はおっしゃる通り、意外と支配・被支配関係をベースとするところが確かにあり、平等な関係って友人間でも企業間でも意外と少ないように思います。その一方で年齢差が他の国と比べても上下関係の構築にあまり寄与せず、年寄りへの敬いが明らかに弱いなど、この辺を上手く分析できたら一本面白いのが書けるかもしれません。
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