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2020年3月2日月曜日

彼女は誰だ?

 先ほど友人に、「ハードゲイの吸血鬼いたらどうしよう?」とメッセージを送りましたが、何故か反応してくれませんでした(´;ω;`)ウッ…

聖徳太子、小野小町は本当に存在したのか?(JBpress)

 というわけで今日配信のこの記事ですが、コロナじゃないから全然アクセス伸びてません。去年は韓国批判記事、今年はコロナ記事がバブルで、バブルに乗り遅れたら本当にメディア業界はやってけないなとつくづく思います。心なしか、プロ野球記事も振るわないように見えるし。

 そんでこの記事ですが、ネタ自体は前から温めていて、追うようなネタのない時期に出そうと考えてました。受けは良くないけど書いてるこっちとしてはそこそこ楽しく書けた記事で、特に小野小町がその知名度の割に素性が分からないとこうして記事に載ったのは、実は初めてなのではないかと内心考えています。
 素性のわからない人物は他にもたくさんいますが、彼女の場合は非常に知名度が高いわりにはっきりせず、また美人であることばかり取り上げられますが、「花の色は」で始まる小野小町の和歌は百人一首の中でも一、二を争う人気札で、歌人としても非常に実力のある人物です。それだからこそ、ミステリーなその生涯は記事にも書いてある通り講談にも取り上げられるのでしょう。

 このミステリー記事は後編も既に書いて出していますが、この分だと次回もあまりアクセス面では期待できそうもなさそうです。そろそろ本気出さないとなぁ。
 あと今日読んでて、「俺の記事より面白いじゃん」と思ったのはこっちの記事でした。

「麒麟がくる」本木演じる道三の言葉に埼玉県民共感!? SNS「『翔んで埼玉』思い出した」(iza!)

 上の記事にもありますが、伊右衛門の下りが面白すぎる。毒殺された俳優と一緒に伊右衛門でもCM出ればいいのに。

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