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2020年3月25日水曜日

女性のハーレム願望

 最近書いてないけど、上海はみんなマスクしていることを除けばほとんど以前の状態に戻りつつあります。以前混雑していた飲食店は前ほどの混雑はないものの、それでも一時期と比べると日常感が大分戻ってきました。
 でもそんなことどうでもいいと思うくらい、最近仕事忙しい(´;ω;`)ウッ…

 話は本題ですが、忙しい最中に今日韓国ドラマが大好きな女性の同僚と食事する機会があり、いい機会なので韓国ドラマのどういうところが面白いのかいろいろ訪ねていました。同僚曰く、やはり女性目線で韓国ドラマは作られることが多く、俳優も高身長イケメンの演技上手をしっかり揃えてくるので、とにもかくにも完成度が高いというのがポイントだそうです。
 なお男性俳優については、近年の日本の俳優は中国や韓国の俳優と比べると明らかに身長が小柄な人が目立つようになっているそうです。ジャニーズの弊害かわからないけど、確かに中国、韓国の俳優は高身長で当たり前なところがあります。

 話を戻すと、では具体的にどういう点が女性の琴線に触れるのかと続けて尋ねたら、「基本恋愛は三角関係になるんだけど、一人の女性に対して複数のタイプの異なる男が言い寄るというのがたまらない」と教えてくれました。
 これを聞いてぱっと思いついたのが、前にも少し紹介したことのある「ハコヅメ」という漫画です、」この漫画の中で新人婦警がはまっている漫画が登場するのですが、その内容というのも年齢やタイプの違う複数の男から壁ドンされるという漫画で、その漫画を見た先輩婦警が、「何その女の願望をそのまま描いたような漫画」とツッコミを入れるシーンがあります。この「女の願望」というのを見て、「この漫画の作者(女性)は変わった願望の持主なんだな」と当初思っていましたが、今回同僚の話を聞いて、「割と一般的な女性の願望だったんだあれ(゚Д゚;)」と思い直すに至りました。

 いうなれば女性のハーレム願望というべきか、その同僚によると、もちろん好みのタイプというのはあるが、一つのタイプではなく年齢も年下、同年代、年上で、情熱的だったりクールだったり、ベビーフェイスだったり渋かったりと、各パターンそれぞれで味があるそうです。なお「金持ち」という特性はすべてをプラスにする要素だそうです。
 でもって、こういったタイプの異なる複数の男性らに同時に言い寄られるというのが、女性にとってはたまらなく幸福なんだそうです。どれか一つを選ぶとかそういうのじゃなく、複数の男性からちやほや求愛されるというのがとにかくいいらしく、なんかこの点は男性と違うなと正直に思いました。

 男にもハーレム願望というか複数の女性と付き合うのが好きだという人はもちろんいますが、それでも好みのタイプはある程度絞られ、ハーレム対象となる女性も大きくタイプが分かれることはない気がします。分かれるのはせいぜい言って年齢くらいなもので、しかもこれも若い方がとにもかくにもプラス的な要素として見られている気がします。ハーレムなんて経験したことないからいまいちわかんないけど。

 以上を踏まえると、女性は恋愛においてバラエティのレンジが男性より広いというか、各タイプの男性とそれぞれ楽しみたいという欲求があるのかもと推測するに至りました。男の側からの意見を言うと、もちろん好みのタイプが一つとは限らないものの、やはりある程度それは絞られてくる気がして、各タイプを同時に楽しみたいという欲求はあまり起こりません。

 また少し話を発展すると、こういった要素は不倫という行為の分析にもつながるかもしれません。男性の場合は先ほどにも言った通り、既存パートナーより若い相手との不倫に発展しやすいところがありますが、女性の場合はもしかしたらさにあらず、既存パートナーとは異なるタイプに対し不倫が発生するのかもしれません。なんとなく、昼ドラ見てるとそんな展開が多いような気もしないでもない。

 それにしても日本は「不倫は文化」だと言った人もいますが、ある意味それは間違いでもないのかもと最近思うようになります。芸能人の東出氏の話題(何故か中国人も知っていた)もあれだけ盛り上がったのは、不倫というのはいけないとわかっていつつ娯楽としては非常に親しまれているからこそじゃないかと内心思います。むしろ女性の側の心理を考えると、不倫に対する欲求は案外男性よりも高いのではという気もしないでもありません。だから不倫した芸能人にあれだけ厳しくなるのかもなぁ。
 ちなみに今日話を聞いた同僚が以前、激しい不倫系のドラマを家で見ていたら旦那がひどくうろたえていたそうです。こういう系のドラマは夫婦一緒に楽しむのはさすがに無理そうです(・´з`・)

2 件のコメント:

ルロイ さんのコメント...

男性の動物としての目的は「なるべく多くの子孫を残すこと」なので、極端な話相手はエロければそれで良い(発情できれば目的は達成できる)んですが、女性の動物としての目的は「なるべく優れた遺伝子を得て優秀な子を産む」ことなので、相手を様々な能力・資質で選ぶ必要があり、その辺がそういったハーレム願望の違いに現れているのかなと思いますね。
女性が漫画のキャラなどを「単体の魅力」よりも「他者と絡んだときの関係性(=カップリング)」で見ていることが多いのもその辺に理由があるのかなと思っていたりします。

花園祐 さんのコメント...

 恐らくおっしゃらている通り、性別種としての本能の違いが異性に対する見方で差を作っていると私も思います。
 あと「女性の方がカップリング重視」というコメントを見て、そういえばBL系同人誌でも「どのキャラを登場させるか」よりも「どのキャラとどのキャラを組ませるか」というカップリング議論の方が女性は盛り上がるということを思い出しました。男同士を組み合わせても何も生まれない気はしますがそれはさておき、女性はカップリングの方を重視するというのはこの世の真理でしょう。