わかる人にはわかる見出しですが、これは「VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)」というバーテンダーになってカクテルを作るアドベンチャーゲームに出てくるセリフです。わざわざ引用するくらいだから今遊んでいます。
ゲームのことをブログで書くのもどうかなぁと思うときもありますが、なんか年末年始から現在にかけてやけに負担の大きい案件ばかりやってきて仕事がガチで忙しく、しかもそんななのに風邪ひいて昨日一昨日は家からあまり動けず、なのに次のJBpressの締め切りも迫ってきたので結局原稿を書くし(4時間でさらさらっと)でもういろいろあるので、ストレス解消がてらに書くことにします。漫画家の山本さほ氏も、好きなことを書くといって8bitゲームについて書いてんだし。
話は戻りますがこのヴァルハラというゲームですが、立った今出た8bitゲーム、ゲーム機で言えば初代ファミコンのスペックですが、あながちこの時代のゲームと言っても過言ではありません。制作されリリースされたのは2016年とごく最近ですが、かつてのPC98時代のドット絵のゲームをオマージュする形で作ったと豪語するだけあって、ファミコンっぽい画面で独特な雰囲気を出しています。
なお作ったゲーム会社は「スケバンゲームス」という会社で、「日本のヤンチャな女の子っぽいイメージにしたかった」そうです、ベネズエラ人が。
ただ、非常に当時というかPC98時代の雰囲気をよくもここまで再現したものだと感心させられれます。ベネズエラ人なのに……私の中ではラミレス監督のイメージしかないですが、マジでスケバンゲームスはベネズエラの会社です。
私自身はファミコンは末期、PC98はほぼ全く触れたことのない世代ですが、Windows95時代にPC98時代で出ていた古いアドベンチャーゲームの復刻版は遊んだことがギリギリある世代で、あのドット絵の画面、下ネタをフランクに交える大人な会話、微妙な探りを入れるかのようなセリフなどはまさにあの当時限定のコンテンツだったと思います。っていうかはっきり言えば、プレステ時代に入ったあたりからゲームのシナリオや脚本は明らかにレベルが落ちていった気がします。
このゲームでやること自体は客のオーダーを聞いてその通りにカクテルを作るだけなのですが、この作るという操作がなければ単純なサウンドノベルと化してしまい、逆に作る操作が複雑だったらシナリオにそこまで入り込めず集中できないだろうと思え、そう考えるとゲームの操作としては本当に単純ですが、うまい設計の仕方だと思います。
あとこれも知っている人には早いのですが、このゲームは非常に下ネタが激しいというか、LGBTのキャラが当たり前のように出てきます。主人公のバーテンダーからして百合というかレズビアンで女上司にぞっこんというキャラをしており、その主人公に付きまとう幼女(見かけは)も出てきます。
ただ、それが悪い意味で目立ってないというか、サイバーパンクな世界観でそういう嗜好の人間がいるのはこの世界では当たり前的に上手く見せています。これも90年代のシナリオだとよくあったなという気がします。
それにしてもマジで今の仕事早くどうにかならないかと不安が大きいです。っていうか昨日はずっと曇ってたし天気予報は問題ないと出ていたから洗濯物干しっぱなしにしたら今日昼から雨降るし、風邪ひいて食欲ないから昨日も今夜も夕食はラーメンだけでもう軽くくじけちゃいそうな気分です。会社の仕事の詳細は明かせませんが、ちょうど同僚の一人が休暇を取っている最中に怒涛の如く依頼がやってくるのは何か試されている気がします。
ここは日々のニュースや事件に対して、解説なり私の意見を紹介するブログです。主に扱うのは政治ニュースや社会問題などで、私の意見に対して思うことがあれば、コメント欄にそれを残していただければ幸いです。
2019年1月7日月曜日
2019年1月6日日曜日
買い替え時?
先日、通勤途中に漫画読もうとタブレットPCを取り出したところ、右端部分に一本の筋、っていうかヒビ割れていました。購入からかれこれ2年近く経っており、お世辞にも丁寧に保管してきたわけでもないことからそれほどショック感はなく、しょうがないなという納得感の方が大きかったですが、これ以上ヒビが広がるようなケースを考えるならば買い替える必要があります。
それにしても寒かったからヒビ入ったのだろうか。ちょうどこの前日が今冬で一番寒かった日でした。
タブレットPCだけでなく、私自慢のPSVitaもそろそろガタが来ています。こちらは2014年に購入しており、同時購入したケースが謎の異臭を放つなどありましたが長年にわたり中国生活を支えてくれていますが、気が付けばもう五年の付き合いです。画面のひび割れがあるわけでもないですが、多用する左スティックに最近ほこりが入るのか、時折意図しない動作を見せるようになってきました。その度に埃を取れば解決はするのですが、今年三月にもソニーはVitaの生産を打ち切ることを発表しているだけに、将来を考えもう新調しようかと前から考えていました。
ただこれで問題となるのは言うまでもなくお値段。Vita本体が2万円だとしてタブレットPCは如何ほどかとざっと見たところ、性能に全く不満がなかったことから今度も華為のMedia Padにしようかと考えているものの、値段は以前に比べて安くはなっているものの3万円強はする模様です。合計で購入すると5万円で、ちょいと悩むお値段ですがこのまま何もなければ次の一時帰国時にも予算可決させるつもりです。
ただ今回偶然知ったというか、改めてタブレットPCのラインナップを見たところ、もはやほとんどのメーカーが事実上撤退していることがわかりました。華為も2年前と比べ新製品はスペック面で大きな差のないマイナーチェンジに留まっており、ソニーに至ってはもはややる気は見せておらず、NECに至っては端っこの方に商品一つ見つけられるくらいです。強いて言えばアップルはアイパッドをまだリリースしていますが、統計でも出ている通りにタブレットPC市場は期待に反して既に落ち込み始めているとされ、多分今後Android版を出すのは華為とASES、Lenovoだけになるのではないかという気すらします。もしくは、単純にスマホの大画面版としてカテゴリが急襲されるかもしれません。
現実にというか、私自身も電子書籍を読むのにばかり使っており、それ以外の用途はあまり見いだせていません。一応、日本の一時帰国時はタブレットPCのおかげで重いノートPCを持たずともメールのチェックと最低限のブログ管理ができるようにはなりましたが、携帯できるメリットがもう少し欲しいところです。
何より、ストレージの少なさはもっと本気で対策するべきだったでしょう。それこそ外部ストレージともっと気軽に接続ができたのであれば、用途は広げられたような気がします。
それにしても寒かったからヒビ入ったのだろうか。ちょうどこの前日が今冬で一番寒かった日でした。
タブレットPCだけでなく、私自慢のPSVitaもそろそろガタが来ています。こちらは2014年に購入しており、同時購入したケースが謎の異臭を放つなどありましたが長年にわたり中国生活を支えてくれていますが、気が付けばもう五年の付き合いです。画面のひび割れがあるわけでもないですが、多用する左スティックに最近ほこりが入るのか、時折意図しない動作を見せるようになってきました。その度に埃を取れば解決はするのですが、今年三月にもソニーはVitaの生産を打ち切ることを発表しているだけに、将来を考えもう新調しようかと前から考えていました。
ただこれで問題となるのは言うまでもなくお値段。Vita本体が2万円だとしてタブレットPCは如何ほどかとざっと見たところ、性能に全く不満がなかったことから今度も華為のMedia Padにしようかと考えているものの、値段は以前に比べて安くはなっているものの3万円強はする模様です。合計で購入すると5万円で、ちょいと悩むお値段ですがこのまま何もなければ次の一時帰国時にも予算可決させるつもりです。
ただ今回偶然知ったというか、改めてタブレットPCのラインナップを見たところ、もはやほとんどのメーカーが事実上撤退していることがわかりました。華為も2年前と比べ新製品はスペック面で大きな差のないマイナーチェンジに留まっており、ソニーに至ってはもはややる気は見せておらず、NECに至っては端っこの方に商品一つ見つけられるくらいです。強いて言えばアップルはアイパッドをまだリリースしていますが、統計でも出ている通りにタブレットPC市場は期待に反して既に落ち込み始めているとされ、多分今後Android版を出すのは華為とASES、Lenovoだけになるのではないかという気すらします。もしくは、単純にスマホの大画面版としてカテゴリが急襲されるかもしれません。
現実にというか、私自身も電子書籍を読むのにばかり使っており、それ以外の用途はあまり見いだせていません。一応、日本の一時帰国時はタブレットPCのおかげで重いノートPCを持たずともメールのチェックと最低限のブログ管理ができるようにはなりましたが、携帯できるメリットがもう少し欲しいところです。
何より、ストレージの少なさはもっと本気で対策するべきだったでしょう。それこそ外部ストレージともっと気軽に接続ができたのであれば、用途は広げられたような気がします。
2019年1月4日金曜日
何故誤った報道が信じ続けられるのか
先日広州を旅行した際に現地であった友人に、「日本人は中国で電子決済が普及している背景は、中国は偽札が多いからっていう理由を信じてるよ」と伝えたところ、「単純に便利だからなのにね」と鼻で笑われながら返事されました。
断言してもいいですが、「偽札が多いから」という理由で電子決済を使っている、若しくは使い始めたという中国人は業者側はともかく消費者側にはほぼいません。少なくとも私の身の回りでそのような理由を口にする人間はおらず、しかも日本での報道内容を伝えると決まって上記のように「なにそれ?(^ω^)」って感じな反応されるのがオチです。そうした前提でいうならば、先ほどの日本の報道はほとんどデマと言っても差し支えないレベルだと私は考えています。
しかし、未だに電子決済関連の報道や掲示板を眺めると、未だに先ほどの偽札関連の理由が取り沙汰されています。明らかに事実と異なった内容にもかかわらず未だにこうした見方が浸透している背景としては、以前このブログでも指摘した通りに、「そうであってほしい」という日本側の願望があるからだと思いますがそれとともに、この内容が間違いだというカウンターメディア的な報道が少ないせいだと思われます。
今言及したカウンターメディア、誤報に対して誤報を指摘するメディアというものは海外報道において、国内報道と比べるとやはり不足しがちです。このほかにも例を挙げると前回大統領選における「ヒラリー圧勝」も、現地の米国人の草の根の声を完全に無視した誤報でありましたが、このおかしさをきちんと指摘したのは私が見た限り元アナウンサーのコラムニストだけでした(ヒラリーは米国人女性からめちゃ嫌われてるという内容)。
私が言うまでもなく、海外報道というのはそのニュースを受ける読者とは程遠い世界で、自らその報道内容が正しいかどうかを確認する術はありません。またメディアの中でも、実際に現地で情報を発信する人間は限られ、また国民感情もあって煽り系の内容の方が受けやすいということもあってか、報道内容の誤りを指摘するどころか誤った内容に乗っかろうとする、それどころかより大げさにしようとするメディアすら見受けられます。
こうした海外報道の現状については新聞記者時代から私と当時の上司は苦々しく思っており、例えば中国のGDP成長率も高ければ、「バブルで危険だ」と言われ、下がると「成長鈍化で危険だ」と言われ、どう転んでも批判的にしか書かれずバイアスのかかった報道しかされません。おまけに前向きな統計指標が出ると「統計が操作されている」と否定され、後ろ向きな統計指標が出ると「それみたことか崩壊が始まった」と鵜呑みに信じられ、実際に私が報じた内容についてもそういうこと書いてる人がいて、「じゃあ何見せれば納得すんのあんたさ?」とはっきり言ったこともあります。
っていうかこういう人に限ってデータの発行元を見ていなかったりするので、少し前の記事で敢えて民間不動産会社の取引価格データを引用したら、「中国は統計が操作されている」という声が案の定出てきました。民間も操作できるのかっていう点と、外資系企業のデータならどうすんのかっていう風に落とし穴とかたまに用意したりしていますが、否定するならするなりで操作されている根拠とか出せよと(同類指標との差異など)この頃ガチで言いたくなってきました。
話は戻りますが、そうした現状をよく見ているだけにJBpressでの話が来たときは「そりゃ俺のような人間が求められるだろう」と素直に思いました。海外報道を現地で書くのと東京で書くのとでは全く意味が異なるだけに、多少負担がでかくても自分がこういう仕事をしなければ日本の海外報道は落ちるだけ落ちるとみており、現実に今実際に私がこの分野で支える立場にあるという自覚があります。
もっとも自分がカウンターメディアを気取って他社の誤報を、ブログでならともかく、いちいち指摘して批判しても意味がないとは思って控えています。理由としてはそんなことしても大半の日本人は私の主張よりバイアスのかかった報道の方を信じやすいし、またいちいちそういう批判に構ってられないという事情があります。
それであればまだ自分が直接見たり聞いたり調べた内容をきちんと報じて、それでアクセスを稼ぐことによって、自分なりに根拠のある報道で力を見せつけることがこの方面の質の向上につながるという風に考えて活動しています。この辺は友人が良く評価してくれているのか、日本の報道に「それは違うよ」的な記事を出す際は、「特定の団体や個人を批判してないのがいい」と毎回言います。ケンカしてもいいけど、ケンカに費やすエネルギーがもったいないというのも本音ですが。
無論、自分も誤った報道をしていないのかという懸念は常にあります。それだけに自分も気を付けなくてはいけないのですが、これだけネットが発達した時代でも冒頭のような誤った認識が広がるというのは、なかなか難しい時代だなと感じます。
断言してもいいですが、「偽札が多いから」という理由で電子決済を使っている、若しくは使い始めたという中国人は業者側はともかく消費者側にはほぼいません。少なくとも私の身の回りでそのような理由を口にする人間はおらず、しかも日本での報道内容を伝えると決まって上記のように「なにそれ?(^ω^)」って感じな反応されるのがオチです。そうした前提でいうならば、先ほどの日本の報道はほとんどデマと言っても差し支えないレベルだと私は考えています。
しかし、未だに電子決済関連の報道や掲示板を眺めると、未だに先ほどの偽札関連の理由が取り沙汰されています。明らかに事実と異なった内容にもかかわらず未だにこうした見方が浸透している背景としては、以前このブログでも指摘した通りに、「そうであってほしい」という日本側の願望があるからだと思いますがそれとともに、この内容が間違いだというカウンターメディア的な報道が少ないせいだと思われます。
今言及したカウンターメディア、誤報に対して誤報を指摘するメディアというものは海外報道において、国内報道と比べるとやはり不足しがちです。このほかにも例を挙げると前回大統領選における「ヒラリー圧勝」も、現地の米国人の草の根の声を完全に無視した誤報でありましたが、このおかしさをきちんと指摘したのは私が見た限り元アナウンサーのコラムニストだけでした(ヒラリーは米国人女性からめちゃ嫌われてるという内容)。
私が言うまでもなく、海外報道というのはそのニュースを受ける読者とは程遠い世界で、自らその報道内容が正しいかどうかを確認する術はありません。またメディアの中でも、実際に現地で情報を発信する人間は限られ、また国民感情もあって煽り系の内容の方が受けやすいということもあってか、報道内容の誤りを指摘するどころか誤った内容に乗っかろうとする、それどころかより大げさにしようとするメディアすら見受けられます。
こうした海外報道の現状については新聞記者時代から私と当時の上司は苦々しく思っており、例えば中国のGDP成長率も高ければ、「バブルで危険だ」と言われ、下がると「成長鈍化で危険だ」と言われ、どう転んでも批判的にしか書かれずバイアスのかかった報道しかされません。おまけに前向きな統計指標が出ると「統計が操作されている」と否定され、後ろ向きな統計指標が出ると「それみたことか崩壊が始まった」と鵜呑みに信じられ、実際に私が報じた内容についてもそういうこと書いてる人がいて、「じゃあ何見せれば納得すんのあんたさ?」とはっきり言ったこともあります。
っていうかこういう人に限ってデータの発行元を見ていなかったりするので、少し前の記事で敢えて民間不動産会社の取引価格データを引用したら、「中国は統計が操作されている」という声が案の定出てきました。民間も操作できるのかっていう点と、外資系企業のデータならどうすんのかっていう風に落とし穴とかたまに用意したりしていますが、否定するならするなりで操作されている根拠とか出せよと(同類指標との差異など)この頃ガチで言いたくなってきました。
話は戻りますが、そうした現状をよく見ているだけにJBpressでの話が来たときは「そりゃ俺のような人間が求められるだろう」と素直に思いました。海外報道を現地で書くのと東京で書くのとでは全く意味が異なるだけに、多少負担がでかくても自分がこういう仕事をしなければ日本の海外報道は落ちるだけ落ちるとみており、現実に今実際に私がこの分野で支える立場にあるという自覚があります。
もっとも自分がカウンターメディアを気取って他社の誤報を、ブログでならともかく、いちいち指摘して批判しても意味がないとは思って控えています。理由としてはそんなことしても大半の日本人は私の主張よりバイアスのかかった報道の方を信じやすいし、またいちいちそういう批判に構ってられないという事情があります。
それであればまだ自分が直接見たり聞いたり調べた内容をきちんと報じて、それでアクセスを稼ぐことによって、自分なりに根拠のある報道で力を見せつけることがこの方面の質の向上につながるという風に考えて活動しています。この辺は友人が良く評価してくれているのか、日本の報道に「それは違うよ」的な記事を出す際は、「特定の団体や個人を批判してないのがいい」と毎回言います。ケンカしてもいいけど、ケンカに費やすエネルギーがもったいないというのも本音ですが。
無論、自分も誤った報道をしていないのかという懸念は常にあります。それだけに自分も気を付けなくてはいけないのですが、これだけネットが発達した時代でも冒頭のような誤った認識が広がるというのは、なかなか難しい時代だなと感じます。
2019年1月2日水曜日
ゴミ記事リターンズ
室温がまだ13度あったころは幸せだったなぁと、10度を切るか切らないかの瀬戸際にあってつくづく思います。なお昨日から鼻水に血が混じるようになっていますが、それでも暖房は絶対につけません。
さて2019年一発目の記事は何にするべきかと考えていたら昨年末に書いた自分の記事がアップされたのでこちらの紹介をしようと思います。
・本当にできるの? 中国で始まったゴミの分別(JBpress)
こちらの記事は見てわかる通りに、先月にこのブログで書いた上海市内でのごみの分別事情について加筆修正を行ったものです。最初にブログで書いた時点でも友人からは反応が良かったのですが、そのあと上海を訪問してきたJBpress編集長からも、「あのブログの記事を出してはどうか?」と直接打診されました。
内容的には申し分なく、中国のローカル事情を紹介する上で他に先行報道もなかったことから確かにうってつけだと思って記事化を決めたのですが、内容をもっと仕上げるために追加取材が必要、具体的には中国のごみ排出量は具体的にどれくらいなのか、あとゴミ捨て場の写真などもそろえる必要があり、この辺の作業に着手しました。
これらの取材作業中、日本のごみ事情について書かれた記事に日本のごみ処理場に関する内容が少し触れられてあり、ここに気付いたおかげで割とこの記事はいい感じにまとまりました。元々、香港時代の取材で日本のごみ処理プラントビジネスがアジアでも展開されており、営業にもかなり力が入っているということをIHIの担当者から聞いていたこともあり、すぐに反応できたのだと思います。
ごみ処理プラント関連の事情については記事にもある通り、このところ日系メーカー、特に川崎重工が大量に受注するなど好調という事実も得られたので、これを一気に記事に組み込みました。結果として、自分のJBpressのコラムとしては過去最高級に完成度の高いコラムになったのではないかと自負しています。
一体この記事の何が優れているのかというと、身近な問題から大きな問題へのつなげ方がいいという点に尽きます。人にもよると思いますが、私はコラムという記事は基本、身近で誰もが共感できる話題から政治や経済といった大きな問題をつなげ、これらを考えるきっかけとする記事種類だと考えています。この流れが抜群に上手いのがJBpressでも書いているアン・ヨンヒ氏で、いつもアン氏の記事を見ながら「俺もこういうのを書きてぇなぁ」と内心思っていましたが、今回のゴミ記事はそうした公正にやや近づけられたのではないかと思います。
具体的には
・誰もが身近なごみ分別の中国事情
・日本と中国のごみ排出量比較
・日系プラントメーカーの受注増
という三段階構成となっており、しかも多分抵抗なくすっと次の構成に移れるくらい自然に話題を繋げられています。なお文字数に関しても、特に文字数修正などをすることもなく書き上げた時点で規定の3000字にほぼピッタリという出来栄えでした。
ドラフトを最初に見せた友人も大絶賛してくれ、特にプラント関連の事実については全く知らなかったようで新鮮に感じたそうです。まぁこんだけ受注していることは私も知りませんでしたが。
ただ、NewsPicksのコメントを見ていると、ごみ処理プラントに関しては中国系メーカーも躍進していて競争が激しく、必ずしも日系に優位があるわけではないという指摘がありました。この辺はさすがに専門分野というわけではないので実態はどうなのか自信がなく、この人の言う通りなのかなとは思いつつも、受注数は増加傾向にあるのは事実なのでどうにか許してもらいたいところです。
ついでに書くと、記事中にも書いてある通りに私は日本の環境技術は金をかけるか否か程度のもので評価していませんが、ごみ処理プラントに関しては前から高く評価していました。ガスコージェネ発電を筆頭に、ごみ処理しながら発電するというエネルギーリユース技術もさることながら、ダイオキシン対策で培った高火力で有害物質を残さず燃やせる高い焼却力を持つなど、こうしたプラントの建設運営実績はもっと世界に誇ってもいいものだと考えています。あくまで、素人目線ですが。
なおNewsPicksのコメントはやはり目の肥えた読者が多いせいか、分別の効果やごみ焼却ビジネス、政策実行能力などについてのコメントが多くて楽しめます。逆にヤフコメの方は、個人的に凄い残念だったのですがごみ焼却ビジネスに関して言及する人がほとんどおらず、「どうせ中国人にはできない」という相も変わらずな意見ばかりでした。まぁいつもと比べると、「中国の行動は世界の環境改善につながるのだから応援しよう」的なコメントも多かったですが。
ただ、そんなヤフコメの中でも、このコメントには目を引かされました。
私が目を引いたのは太字箇所で、日本と中国の政策の差をこれだけわかりやすく説明する例えは今まで見たことがありません。確かに、中国(修羅の国)ではケンシロウが愛を説くよりも、ラオウが力で支配する方がなんとなく全体としてうまくいきそうな気がしてなりません。丸ごと引用しましたが、このコメントをしてくれた方にはいい視点を提供いただき、この場ながら感謝申し上げます。
さて2019年一発目の記事は何にするべきかと考えていたら昨年末に書いた自分の記事がアップされたのでこちらの紹介をしようと思います。
こちらの記事は見てわかる通りに、先月にこのブログで書いた上海市内でのごみの分別事情について加筆修正を行ったものです。最初にブログで書いた時点でも友人からは反応が良かったのですが、そのあと上海を訪問してきたJBpress編集長からも、「あのブログの記事を出してはどうか?」と直接打診されました。
内容的には申し分なく、中国のローカル事情を紹介する上で他に先行報道もなかったことから確かにうってつけだと思って記事化を決めたのですが、内容をもっと仕上げるために追加取材が必要、具体的には中国のごみ排出量は具体的にどれくらいなのか、あとゴミ捨て場の写真などもそろえる必要があり、この辺の作業に着手しました。
これらの取材作業中、日本のごみ事情について書かれた記事に日本のごみ処理場に関する内容が少し触れられてあり、ここに気付いたおかげで割とこの記事はいい感じにまとまりました。元々、香港時代の取材で日本のごみ処理プラントビジネスがアジアでも展開されており、営業にもかなり力が入っているということをIHIの担当者から聞いていたこともあり、すぐに反応できたのだと思います。
ごみ処理プラント関連の事情については記事にもある通り、このところ日系メーカー、特に川崎重工が大量に受注するなど好調という事実も得られたので、これを一気に記事に組み込みました。結果として、自分のJBpressのコラムとしては過去最高級に完成度の高いコラムになったのではないかと自負しています。
一体この記事の何が優れているのかというと、身近な問題から大きな問題へのつなげ方がいいという点に尽きます。人にもよると思いますが、私はコラムという記事は基本、身近で誰もが共感できる話題から政治や経済といった大きな問題をつなげ、これらを考えるきっかけとする記事種類だと考えています。この流れが抜群に上手いのがJBpressでも書いているアン・ヨンヒ氏で、いつもアン氏の記事を見ながら「俺もこういうのを書きてぇなぁ」と内心思っていましたが、今回のゴミ記事はそうした公正にやや近づけられたのではないかと思います。
具体的には
・誰もが身近なごみ分別の中国事情
・日本と中国のごみ排出量比較
・日系プラントメーカーの受注増
という三段階構成となっており、しかも多分抵抗なくすっと次の構成に移れるくらい自然に話題を繋げられています。なお文字数に関しても、特に文字数修正などをすることもなく書き上げた時点で規定の3000字にほぼピッタリという出来栄えでした。
ドラフトを最初に見せた友人も大絶賛してくれ、特にプラント関連の事実については全く知らなかったようで新鮮に感じたそうです。まぁこんだけ受注していることは私も知りませんでしたが。
ただ、NewsPicksのコメントを見ていると、ごみ処理プラントに関しては中国系メーカーも躍進していて競争が激しく、必ずしも日系に優位があるわけではないという指摘がありました。この辺はさすがに専門分野というわけではないので実態はどうなのか自信がなく、この人の言う通りなのかなとは思いつつも、受注数は増加傾向にあるのは事実なのでどうにか許してもらいたいところです。
ついでに書くと、記事中にも書いてある通りに私は日本の環境技術は金をかけるか否か程度のもので評価していませんが、ごみ処理プラントに関しては前から高く評価していました。ガスコージェネ発電を筆頭に、ごみ処理しながら発電するというエネルギーリユース技術もさることながら、ダイオキシン対策で培った高火力で有害物質を残さず燃やせる高い焼却力を持つなど、こうしたプラントの建設運営実績はもっと世界に誇ってもいいものだと考えています。あくまで、素人目線ですが。
なおNewsPicksのコメントはやはり目の肥えた読者が多いせいか、分別の効果やごみ焼却ビジネス、政策実行能力などについてのコメントが多くて楽しめます。逆にヤフコメの方は、個人的に凄い残念だったのですがごみ焼却ビジネスに関して言及する人がほとんどおらず、「どうせ中国人にはできない」という相も変わらずな意見ばかりでした。まぁいつもと比べると、「中国の行動は世界の環境改善につながるのだから応援しよう」的なコメントも多かったですが。
ただ、そんなヤフコメの中でも、このコメントには目を引かされました。
nato_
|私が目を引いたのは太字箇所で、日本と中国の政策の差をこれだけわかりやすく説明する例えは今まで見たことがありません。確かに、中国(修羅の国)ではケンシロウが愛を説くよりも、ラオウが力で支配する方がなんとなく全体としてうまくいきそうな気がしてなりません。丸ごと引用しましたが、このコメントをしてくれた方にはいい視点を提供いただき、この場ながら感謝申し上げます。
2018年12月30日日曜日
広州の街中で感じた点
シャワー浴びて元気になったので三本目。先週行った広州旅行についての追記です。
さていきなりの写真ですが、注目すべきは手前のなんだこの赤い柵はではなくその奥のこの木なんだか気になる気になるです。見てもらえばわかる通りに根本付近でぐにって折れながらその後歪にまっすぐに伸びていますが、何故か広州市内はこの木だけでなくあちこちにこうした折れ曲がってまっすぐ伸びた木がたくさんありました。
意図的に枝切りしない限りはこのように伸びるとは思えず、恐らく広州市の環境局がわざとやっているのではないかと思え、実際に歩道の左側にある木は左へ、右側にある木は右へと折れ曲がっており、何らかの美学めいたものを感じます。
なお木に関してですが、どれもめちゃでかかったです。恐らく広州が熱帯地域に属し冬でも気温が10度を超えるのがざらなため一年を通して成長し続けるからではないかと思いますが、上海と比べるとやたらぶっとい木が多く、なんか見ていて新鮮でした。
1日目に友人に案内して北京路歩行者天国を夜に歩きましたが、この時点で夜10時ですが人が多く歩いていることが私にとっては意外でした。大分前にも書きましたが上海の夜は早く、9字を過ぎるころには繁華街であっても人通りが一気に少なくなるのに対し、広州はこの北京路に限らず割と夜遅い時間帯でも人が多く出歩いていました。友人によるとこれくらいがいつも普通だそうですが、高校生とかでもこういう時間帯に出歩いているのを見て中国にもこんな都市があったのかと驚きました。
なお上海の地下鉄は最近は営業時間を以前と比べ延長していて11時台でも走っていますが、広州の地下鉄は終電は12時前くらいまでで上海より営業時間が長く、これも夜の人通りに影響しているように思えます。
逆を言えば終電が遅いから夜が長くなるわけで、日本は過重労働を是正するためにも終電をもっと早めるべきだと個人的に思います。
上のは二日目に友人に連れて行ってもらった日本の漫画を数多く取り揃えている本屋の一幕ですが、何故ほかの本ではなくこの伊藤潤二氏の「猫のよん&むー」を平置きしているのかと思って写真撮りました。
この本屋のラインナップは香港から直輸入されたものも珍しくなく、やはり広州市は中国よりも文化、空気的にも香港に近いものを感じました。市民もみんな当たり前のように広東語を話しており、地下鉄アナウンスも英語、普通話(北京語)、広東語の三つで同時アナウンスするし。
なんかきわどい構図になっていますが、広州市内の「アニメストリート」なるところで見かけたのでていくあぴくちゃーしました。割とマニアックなキャラのフィギュアもたくさんあったのですがこの際に友人と、
花園「To Heart2の向坂環ってキャラクターは一時期、毎月フィギュアが発売していて、『月間向坂環』と呼ばれた時期があったらしいぜ」
友人「あれって先にPS2版出してからPC版が出たゲームですよね」
花園「そうそう。っていうか今思うとあれ凄まじい売り方だと思う。PC版も買うしかないじゃん」
というマニアックな会話をしていました。っていうかなんで友人は中国人なのにそんな事実知ってたんだろうかと不思議でした。
上の写真は市内の博物館にあった写真で、フランス滞在中の鄧小平だそうです。今まで自分も鄧小平の写真は年取った後の姿しか見たことがなく、こんな若い頃があったんだと思いながら記念に取りました。結構丸顔だったんだなという印象です。
上の写真は地下鉄構内にあった二次喫煙は良くないという啓発ポスターです。顔の部分の禁煙マークはシールを貼っているわけではなく初めからこうした図柄したもので、なかなかに面白いと感じました。
このほか広州市内を歩いてて感じた点としては、上海と比べると歩道が広く歩きやすいと思う反面、夜の遅い時間帯でも人通りが多く、また地下鉄に関しては上海とは比べ物にならないくらい混雑するなど、人口密度は非常に高い都市でした。
あと、さきほどさらっと触れましたが、街中に中高校生らしい若い少年少女がよく歩いているのが自分には意外でした。というのも上海は小学生のころから勉強漬けのために塾通いしており、休日でも街中でこれらの年齢層が歩いているのを見かけることがほとんどないからです。
おまけにその服装も、何故か学校指定のジャージ上下が多く、割と日本の光景に近いものがありました。てっきり中国の中高生はどこも勉強漬けで街中にいないと思っていたのですが、必ずしもどこも上海のような光景をしているわけではないと認識を改められました。
あと広東語について、学校ではやはり普通話を教えられるそうですが、各家庭では家族みんなで広東語を話してて、口伝で代々受け継がれているそうです。
前回の記事にも書いたように辛亥革命当初は広州市に元帥府という政庁が置かれるなどして首都機能も一時持ったのですが、その後の混乱を経て中国の首都は北京に落ち着くこととなりました。仮に広州が首都のままであれば中国語の標準語には広東語が採用されていた可能性は高いのですが、正直に言えばそれは実現しなくて本当に良かった気がします。というのも広東語はただでさえ難しい北京語ベースの中国語に輪をかけて難しい言語で、これが標準語となっていたら外国人の中国語取得はさらに困難となっていたでしょう。
さていきなりの写真ですが、注目すべきは手前のなんだこの赤い柵はではなくその奥のこの木なんだか気になる気になるです。見てもらえばわかる通りに根本付近でぐにって折れながらその後歪にまっすぐに伸びていますが、何故か広州市内はこの木だけでなくあちこちにこうした折れ曲がってまっすぐ伸びた木がたくさんありました。
意図的に枝切りしない限りはこのように伸びるとは思えず、恐らく広州市の環境局がわざとやっているのではないかと思え、実際に歩道の左側にある木は左へ、右側にある木は右へと折れ曲がっており、何らかの美学めいたものを感じます。
なお木に関してですが、どれもめちゃでかかったです。恐らく広州が熱帯地域に属し冬でも気温が10度を超えるのがざらなため一年を通して成長し続けるからではないかと思いますが、上海と比べるとやたらぶっとい木が多く、なんか見ていて新鮮でした。
北京路歩行者天国にあるお寺
1日目に友人に案内して北京路歩行者天国を夜に歩きましたが、この時点で夜10時ですが人が多く歩いていることが私にとっては意外でした。大分前にも書きましたが上海の夜は早く、9字を過ぎるころには繁華街であっても人通りが一気に少なくなるのに対し、広州はこの北京路に限らず割と夜遅い時間帯でも人が多く出歩いていました。友人によるとこれくらいがいつも普通だそうですが、高校生とかでもこういう時間帯に出歩いているのを見て中国にもこんな都市があったのかと驚きました。
なお上海の地下鉄は最近は営業時間を以前と比べ延長していて11時台でも走っていますが、広州の地下鉄は終電は12時前くらいまでで上海より営業時間が長く、これも夜の人通りに影響しているように思えます。
逆を言えば終電が遅いから夜が長くなるわけで、日本は過重労働を是正するためにも終電をもっと早めるべきだと個人的に思います。
上のは二日目に友人に連れて行ってもらった日本の漫画を数多く取り揃えている本屋の一幕ですが、何故ほかの本ではなくこの伊藤潤二氏の「猫のよん&むー」を平置きしているのかと思って写真撮りました。
この本屋のラインナップは香港から直輸入されたものも珍しくなく、やはり広州市は中国よりも文化、空気的にも香港に近いものを感じました。市民もみんな当たり前のように広東語を話しており、地下鉄アナウンスも英語、普通話(北京語)、広東語の三つで同時アナウンスするし。
なんかきわどい構図になっていますが、広州市内の「アニメストリート」なるところで見かけたのでていくあぴくちゃーしました。割とマニアックなキャラのフィギュアもたくさんあったのですがこの際に友人と、
花園「To Heart2の向坂環ってキャラクターは一時期、毎月フィギュアが発売していて、『月間向坂環』と呼ばれた時期があったらしいぜ」
友人「あれって先にPS2版出してからPC版が出たゲームですよね」
花園「そうそう。っていうか今思うとあれ凄まじい売り方だと思う。PC版も買うしかないじゃん」
というマニアックな会話をしていました。っていうかなんで友人は中国人なのにそんな事実知ってたんだろうかと不思議でした。
上の写真は市内の博物館にあった写真で、フランス滞在中の鄧小平だそうです。今まで自分も鄧小平の写真は年取った後の姿しか見たことがなく、こんな若い頃があったんだと思いながら記念に取りました。結構丸顔だったんだなという印象です。
上の写真は地下鉄構内にあった二次喫煙は良くないという啓発ポスターです。顔の部分の禁煙マークはシールを貼っているわけではなく初めからこうした図柄したもので、なかなかに面白いと感じました。
このほか広州市内を歩いてて感じた点としては、上海と比べると歩道が広く歩きやすいと思う反面、夜の遅い時間帯でも人通りが多く、また地下鉄に関しては上海とは比べ物にならないくらい混雑するなど、人口密度は非常に高い都市でした。
あと、さきほどさらっと触れましたが、街中に中高校生らしい若い少年少女がよく歩いているのが自分には意外でした。というのも上海は小学生のころから勉強漬けのために塾通いしており、休日でも街中でこれらの年齢層が歩いているのを見かけることがほとんどないからです。
おまけにその服装も、何故か学校指定のジャージ上下が多く、割と日本の光景に近いものがありました。てっきり中国の中高生はどこも勉強漬けで街中にいないと思っていたのですが、必ずしもどこも上海のような光景をしているわけではないと認識を改められました。
あと広東語について、学校ではやはり普通話を教えられるそうですが、各家庭では家族みんなで広東語を話してて、口伝で代々受け継がれているそうです。
前回の記事にも書いたように辛亥革命当初は広州市に元帥府という政庁が置かれるなどして首都機能も一時持ったのですが、その後の混乱を経て中国の首都は北京に落ち着くこととなりました。仮に広州が首都のままであれば中国語の標準語には広東語が採用されていた可能性は高いのですが、正直に言えばそれは実現しなくて本当に良かった気がします。というのも広東語はただでさえ難しい北京語ベースの中国語に輪をかけて難しい言語で、これが標準語となっていたら外国人の中国語取得はさらに困難となっていたでしょう。
今年JBpressで書いた記事
カレー(ごはん1合)食べて元気になったので二本目。
・【年末特別編】2018年によく読まれたのはこんな記事(JBpress)
さていつものように今朝JBpressを覗いてみたところ、こんな記事がアップされていました。このランキングに私の記事は15位に日本初の中華料理について書いた記事が入っていますが、正直に言うともっと上位狙いたかったし、複数ランクインも果たせなかったのはやや残念でした。自分の実力が足りないだけなだけに、もっと頑張らないといけませんが。
ランクインした記事については単独で今年一番アクセス稼いだのは恐らくこの記事で間違いないと私も考えていたので、他の記事ではなくこの記事というのは非常に納得感があります。ただ、今年通年でアクセスを稼いだのはこの記事と、日本のサービス業を中国と比較した記事で、どちらも年初に出した記事でした。今年はこの二つを筆頭に今年は年初にヒット記事が集中していまい、実はこれが頭の痛いところでした。
というのも前半にヒットを飛ばしてそれ以降はあんまっていう右肩下がりな反応で、見てくれとしてはなんか格好悪いというかイメージが悪い気がしてなりません。むしろ年末にヒット出た方が前向きな感じすらします。
今までそんな意識はしてませんでしたが、やっぱり前半に活躍するより広範に活躍する方が印象としてはいいです。プロ野球でも8月、9月に活躍した選手の方が「シーズン終盤を支えた」みたいに書かれて活躍したように見える一方、4月、5月に活躍した後で怪我で出場しなくなった選手は「惜しいシーズンだった」なんて書かれてしまい、活躍してるのにむしろ悪いイメージになってしまいがちです。最後に勝てばいいとは言いますが、やはりどうせ頑張るなら前半より後半、最後の方が絶対的に有利でしょう。
話は戻りますがJBpressのランキングを見ると、上位の記事は韓国系の記事に多く占められています。個人的には「ずるくね?(´;ω;`)ウッ…」とか少し思ったりしますが、やっぱこういう煽り系の記事の方がアクセス面では有利であることには否めません。度々このブログでも書いていますが、私も書こうと思えばいくらでも中国批判記事を書くことが出来るものの、そういうの書くくらいならもっとあまり注目されない、他のライターが書かない中国の一面を書くのが自分の仕事だと思っているので、敢えてそういう記事は自ら避けています。でもま、さすがにアクセスに困ったらちゃんと検証した上でそういう記事も書くかもしれません(ΦωΦ)フフフ…
話は変わって、今までJBpressで書いた記事はきちんと関連資料や写真とともにPC内に保存していますが、各フォルダ名を並べると下記の通りとなります。
01サービス
02タケコプター
03マージン率
04和風中華
05またEV
06高級車
07フィンランド
08アプリ開発
09玩具
10戦闘機
11旅客機
12またラーメン
13ダニ
14中国自動車
15上海事変
16ウェヒヒヒ(注:上半期中国自動車業界統計)
17一向一揆
18※※(事情により検閲)
19えあー
20パーツ
21小売
22自動車
23携帯
24悪代官
25チャイナリスク
自分さえ分かればいいのでどれも咄嗟に浮かんだキーワードをフォルダ名にしていますが、「タケコプター」については最初なんだっけとわからず、しばらくしてドローン市場について書いた記事だったことを思い出しました。
先ほどにも述べたとおりに今年のヒット記事で言えば「04和風中華」と、「01サービス」が圧倒的で、連載で且つ関連記事へのアクセス誘発で言えば「17一向一揆」が良かったのではないかと思います。なお厳密なアクセス数については私は知らず、記事のネット上の反応や当日のランキングなどから以上を判断しています。
逆に失敗したのは「09玩具」で、アクセス数もあんまよくありませんでした。私自身、この記事に関してはテーマの絞り方が悪くまとまりの悪い記事だったという自覚があり、もう少し着眼点なども工夫すべきだったと反省しています。
ただこの反省から次に書いた「10戦闘機」の記事は今年書いた中で一番楽しかったというかやってやったぞ的な感覚のある記事でした。本来は中国プラモ市場みたいなテーマを考えていましたが、あまりにも日中プラモ市場に関するマクロデータが手に入んなくて、それならこの記事書くまでに「J-20」のプラモ作ったからこのままプラモを使って中国の戦闘機を紹介しようと思い、そのまま「J-31」のプラモを買いに行ったという思い出が強いです。
なお「J-31」のプラモは割とステレオタイプな形状していて見た目的にもよくマジおすすめです。
この戦闘機に続いてどうせやるなら今だと思ってその次に中国製旅客機についても書きましたが、割とこの記事も気に入っていて航空ビジネス市場について知見が広がるとともに、いい業界紹介ができたと思っています。
ただ両方の記事で惜しかったのは、どちらも書き上げた後で上海市内の航空・宇宙博物館に行ったことです。この博物館にはC919、ARJ-21の小型模型が展示されているだけでなく、C919の実寸大内部再現模型もあり、先に来ていれば必ず写真を撮って記事に使っていました。それにしてもこの博物館は入場料が7元(約42円)という上海人もびっくりな料金設定の方がニュースな気もします。
あと2018年を振り返ると、2017年と比べてライバルが極端に増えたという印象が強いです。2017年はサイト内アクセス上位も頻繁でしたが2018年は他のライターさんもいい記事書くようになってきたし、舛添要一氏や大西康之氏といった大物ライターも続々参入してくるなど、以前と比べると恐ろしいくらいにJBpressの執筆陣が強化されランキング上位が狙いにくくなってきました。
実際に話を聞いたらこのところアクセス数は増えており、二次配信先(Yahooなど)も増え続けているようです。逆を言えば、2017年の私は井の中の蛙であったと認めるべきでしょう。なお執筆ライターの中で私が一目置くのは先の大西康之氏と、最近書くこと減ってきたけどアン・ヨンヒ氏で、特にアン氏に関しては理想的なコラムの書き方をする人だといつも見習っています。
・【年末特別編】2018年によく読まれたのはこんな記事(JBpress)
さていつものように今朝JBpressを覗いてみたところ、こんな記事がアップされていました。このランキングに私の記事は15位に日本初の中華料理について書いた記事が入っていますが、正直に言うともっと上位狙いたかったし、複数ランクインも果たせなかったのはやや残念でした。自分の実力が足りないだけなだけに、もっと頑張らないといけませんが。
ランクインした記事については単独で今年一番アクセス稼いだのは恐らくこの記事で間違いないと私も考えていたので、他の記事ではなくこの記事というのは非常に納得感があります。ただ、今年通年でアクセスを稼いだのはこの記事と、日本のサービス業を中国と比較した記事で、どちらも年初に出した記事でした。今年はこの二つを筆頭に今年は年初にヒット記事が集中していまい、実はこれが頭の痛いところでした。
というのも前半にヒットを飛ばしてそれ以降はあんまっていう右肩下がりな反応で、見てくれとしてはなんか格好悪いというかイメージが悪い気がしてなりません。むしろ年末にヒット出た方が前向きな感じすらします。
今までそんな意識はしてませんでしたが、やっぱり前半に活躍するより広範に活躍する方が印象としてはいいです。プロ野球でも8月、9月に活躍した選手の方が「シーズン終盤を支えた」みたいに書かれて活躍したように見える一方、4月、5月に活躍した後で怪我で出場しなくなった選手は「惜しいシーズンだった」なんて書かれてしまい、活躍してるのにむしろ悪いイメージになってしまいがちです。最後に勝てばいいとは言いますが、やはりどうせ頑張るなら前半より後半、最後の方が絶対的に有利でしょう。
話は戻りますがJBpressのランキングを見ると、上位の記事は韓国系の記事に多く占められています。個人的には「ずるくね?(´;ω;`)ウッ…」とか少し思ったりしますが、やっぱこういう煽り系の記事の方がアクセス面では有利であることには否めません。度々このブログでも書いていますが、私も書こうと思えばいくらでも中国批判記事を書くことが出来るものの、そういうの書くくらいならもっとあまり注目されない、他のライターが書かない中国の一面を書くのが自分の仕事だと思っているので、敢えてそういう記事は自ら避けています。でもま、さすがにアクセスに困ったらちゃんと検証した上でそういう記事も書くかもしれません(ΦωΦ)フフフ…
話は変わって、今までJBpressで書いた記事はきちんと関連資料や写真とともにPC内に保存していますが、各フォルダ名を並べると下記の通りとなります。
01サービス
02タケコプター
03マージン率
04和風中華
05またEV
06高級車
07フィンランド
08アプリ開発
09玩具
10戦闘機
11旅客機
12またラーメン
13ダニ
14中国自動車
15上海事変
16ウェヒヒヒ(注:上半期中国自動車業界統計)
17一向一揆
18※※(事情により検閲)
19えあー
20パーツ
21小売
22自動車
23携帯
24悪代官
25チャイナリスク
自分さえ分かればいいのでどれも咄嗟に浮かんだキーワードをフォルダ名にしていますが、「タケコプター」については最初なんだっけとわからず、しばらくしてドローン市場について書いた記事だったことを思い出しました。
先ほどにも述べたとおりに今年のヒット記事で言えば「04和風中華」と、「01サービス」が圧倒的で、連載で且つ関連記事へのアクセス誘発で言えば「17一向一揆」が良かったのではないかと思います。なお厳密なアクセス数については私は知らず、記事のネット上の反応や当日のランキングなどから以上を判断しています。
逆に失敗したのは「09玩具」で、アクセス数もあんまよくありませんでした。私自身、この記事に関してはテーマの絞り方が悪くまとまりの悪い記事だったという自覚があり、もう少し着眼点なども工夫すべきだったと反省しています。
ただこの反省から次に書いた「10戦闘機」の記事は今年書いた中で一番楽しかったというかやってやったぞ的な感覚のある記事でした。本来は中国プラモ市場みたいなテーマを考えていましたが、あまりにも日中プラモ市場に関するマクロデータが手に入んなくて、それならこの記事書くまでに「J-20」のプラモ作ったからこのままプラモを使って中国の戦闘機を紹介しようと思い、そのまま「J-31」のプラモを買いに行ったという思い出が強いです。
なお「J-31」のプラモは割とステレオタイプな形状していて見た目的にもよくマジおすすめです。
この戦闘機に続いてどうせやるなら今だと思ってその次に中国製旅客機についても書きましたが、割とこの記事も気に入っていて航空ビジネス市場について知見が広がるとともに、いい業界紹介ができたと思っています。
ただ両方の記事で惜しかったのは、どちらも書き上げた後で上海市内の航空・宇宙博物館に行ったことです。この博物館にはC919、ARJ-21の小型模型が展示されているだけでなく、C919の実寸大内部再現模型もあり、先に来ていれば必ず写真を撮って記事に使っていました。それにしてもこの博物館は入場料が7元(約42円)という上海人もびっくりな料金設定の方がニュースな気もします。
あと2018年を振り返ると、2017年と比べてライバルが極端に増えたという印象が強いです。2017年はサイト内アクセス上位も頻繁でしたが2018年は他のライターさんもいい記事書くようになってきたし、舛添要一氏や大西康之氏といった大物ライターも続々参入してくるなど、以前と比べると恐ろしいくらいにJBpressの執筆陣が強化されランキング上位が狙いにくくなってきました。
実際に話を聞いたらこのところアクセス数は増えており、二次配信先(Yahooなど)も増え続けているようです。逆を言えば、2017年の私は井の中の蛙であったと認めるべきでしょう。なお執筆ライターの中で私が一目置くのは先の大西康之氏と、最近書くこと減ってきたけどアン・ヨンヒ氏で、特にアン氏に関しては理想的なコラムの書き方をする人だといつも見習っています。
冬支度
今週水曜から木曜にかけて風邪を引いたのか布団の中でもずっと悪寒がして、さすがに春布団に限界を感じたので今年は使うつもりはなかった冬布団を昨日ようやく出しました。知ってる人には早いですが私は寒さには極端に強く、現在も出勤時にスーツの上にコートを着ることはなく、っていうかそもそもコート自体もっていません。
さすがに休日は上着を着るというか、ヨーカドーで買っためっちゃ薄いウィンドブレーカーを着ています。っていうか厚着し過ぎると自転車乗っててヒートアップし過ぎるため、これくらいがむしろちょうどよくて、また風に対する遮断性が桁違いに良くて非常に気に入っています。ただ手足だけはどうしても庇えず、手に関してはこれまで工具用手袋を使っていたものの、先月にユニクロで厚手の手袋を買いなおしてこちらに結構満足しています。一方、足の方は靴自体が通気性を重視したスニーカーとあって、自転車乗るたびにめちゃくちゃ寒いです。靴を変えるよりも靴下を変えた方がいいと思って今日ユニクロを探しましたが、あんまいいものはなかったです。
その代わりというか、今日はユニクロで長ズボンを買いました。最近ユニクロが推している耐風ズボンではなくむしろ通気性のいい奴で、これも夏場とかだと耐風ズボンは自転車乗っててめちゃ暑く、暑さで死ぬからです。冬場でも私なら通気性の良いズボンでも耐えられるし、尚且つ記事が薄い方が着ていて楽というのもあります。
で、何故今回急にズボンを買ったのかというと、これまで使っていた通気性の良いズボンを今朝履こうと朝日に照らしたら、光が透けて見えたからです。何かというと単純に擦り切れてスケスケ状態になっている箇所があり、具体的にはお尻と太腿の付け根、多分自転車漕ぐ際に擦れたのだと思います。
今日初めて気が付きましたが一朝一夕でできるものではなく、多分これまで以前もこのスケスケズボンでお尻と太腿の付け根を世間に晒しながら履き続けていたのだと思います。なおこのズボンは6年間に渡り履き続けていたもので、ケチで無駄に物持ちのいい私ですらさすがに今回は捨てようとすぐに決断しました。
このズボンを残すと前に買ったユニクロの耐風ズボンと、しまむらで買った裾丈すら合っていない超安物の部屋用ズボンしかなく、さすがにまずいと思ってケチな私にしては珍しくさっとユニクロでまたズボン買ってきました。なお決してユニクロ信者ではないものの、確実に裾合わせしてくれるということからここで買っています。日本だったら多分ヨーカドーで買ってるでしょう。
このほかというか、最近は年末ということもあって消費が激しいです。今、DMMではほぼすべての書籍に対して半額ポイントが付くもんだから毎日何かしら買っているし、プレステオンラインでもたくさんのソフトが年末割引キャンペーンがやってるので「ソウルサクリファイス・デルタ」と、「VA11HARA」というレトロ風アドベンチャーを先日購入しました。でもって今やっているのは「アクシズの脅威」です。
明日は夜に友人と夕食を取る予定ですが、上海は昼から雪が降るなど寒い日になっており、あまり外に出たくないのでもうカレー作って籠城戦の準備を進めています。また年末とあって掃除も今日念入りに行いましたが、先週は広州に旅行して掃除しなかったのもあってあまりの埃の量にちょいビビりました。
あと書き忘れましたが、中国は今日から年末年始休暇です。昨日は土曜日でしたが、明日31日月曜日を休みとするため、振替休日ならぬ振替出勤日とされて私もモチベーション低かったけど普通に仕事しました。中国で年末年始でお休みになるのは1/1日の元旦だけで、正月休みは毎年変動型の春節の時期に一週間となっています。
ちなみに今の室温は11度です。さすがに13度切ると寒いなと感じますが、自宅で暖房はここ数年一度もつけたことがないし今後も予定はなく、っていうかリモコン自体しまっています。さすがに二桁切ったらきついかもなと先日同僚に話したら、「13度でもかなりきつい」と言われました。
さすがに休日は上着を着るというか、ヨーカドーで買っためっちゃ薄いウィンドブレーカーを着ています。っていうか厚着し過ぎると自転車乗っててヒートアップし過ぎるため、これくらいがむしろちょうどよくて、また風に対する遮断性が桁違いに良くて非常に気に入っています。ただ手足だけはどうしても庇えず、手に関してはこれまで工具用手袋を使っていたものの、先月にユニクロで厚手の手袋を買いなおしてこちらに結構満足しています。一方、足の方は靴自体が通気性を重視したスニーカーとあって、自転車乗るたびにめちゃくちゃ寒いです。靴を変えるよりも靴下を変えた方がいいと思って今日ユニクロを探しましたが、あんまいいものはなかったです。
その代わりというか、今日はユニクロで長ズボンを買いました。最近ユニクロが推している耐風ズボンではなくむしろ通気性のいい奴で、これも夏場とかだと耐風ズボンは自転車乗っててめちゃ暑く、暑さで死ぬからです。冬場でも私なら通気性の良いズボンでも耐えられるし、尚且つ記事が薄い方が着ていて楽というのもあります。
で、何故今回急にズボンを買ったのかというと、これまで使っていた通気性の良いズボンを今朝履こうと朝日に照らしたら、光が透けて見えたからです。何かというと単純に擦り切れてスケスケ状態になっている箇所があり、具体的にはお尻と太腿の付け根、多分自転車漕ぐ際に擦れたのだと思います。
今日初めて気が付きましたが一朝一夕でできるものではなく、多分これまで以前もこのスケスケズボンでお尻と太腿の付け根を世間に晒しながら履き続けていたのだと思います。なおこのズボンは6年間に渡り履き続けていたもので、ケチで無駄に物持ちのいい私ですらさすがに今回は捨てようとすぐに決断しました。
このズボンを残すと前に買ったユニクロの耐風ズボンと、しまむらで買った裾丈すら合っていない超安物の部屋用ズボンしかなく、さすがにまずいと思ってケチな私にしては珍しくさっとユニクロでまたズボン買ってきました。なお決してユニクロ信者ではないものの、確実に裾合わせしてくれるということからここで買っています。日本だったら多分ヨーカドーで買ってるでしょう。
このほかというか、最近は年末ということもあって消費が激しいです。今、DMMではほぼすべての書籍に対して半額ポイントが付くもんだから毎日何かしら買っているし、プレステオンラインでもたくさんのソフトが年末割引キャンペーンがやってるので「ソウルサクリファイス・デルタ」と、「VA11HARA」というレトロ風アドベンチャーを先日購入しました。でもって今やっているのは「アクシズの脅威」です。
明日は夜に友人と夕食を取る予定ですが、上海は昼から雪が降るなど寒い日になっており、あまり外に出たくないのでもうカレー作って籠城戦の準備を進めています。また年末とあって掃除も今日念入りに行いましたが、先週は広州に旅行して掃除しなかったのもあってあまりの埃の量にちょいビビりました。
あと書き忘れましたが、中国は今日から年末年始休暇です。昨日は土曜日でしたが、明日31日月曜日を休みとするため、振替休日ならぬ振替出勤日とされて私もモチベーション低かったけど普通に仕事しました。中国で年末年始でお休みになるのは1/1日の元旦だけで、正月休みは毎年変動型の春節の時期に一週間となっています。
ちなみに今の室温は11度です。さすがに13度切ると寒いなと感じますが、自宅で暖房はここ数年一度もつけたことがないし今後も予定はなく、っていうかリモコン自体しまっています。さすがに二桁切ったらきついかもなと先日同僚に話したら、「13度でもかなりきつい」と言われました。
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ただ、性根や素行が悪いままに移住した世代は、空白の世代として同胞からもうとまれるかな(最近の横浜 中華街、世代間格差が明確)
荒れた時代には、
ケンシロウよりラオウの方が統制できる
うかうかしてると、
ITどころか素行まで追い抜かれるかもね