2010年2月6日土曜日

最近のテレビCMについて

 大分前、恐らくこのブログを始めたあたりにも書きましたが、このところ悪い意味で目に付くテレビCMが多い気がします。

 この前総務省からも各テレビ局に注意が飛びましたが、現在どこの曲でもCMを放送する時間に限ってわざと音量を上げるようにしており、番組を見ているこっちからするとその度に聞きたくもなければ見たくもないCMを無理やり見させられているようでお世辞にもいい気分がしません。
 もちろん広告収入をテレビCMで上げることで我々視聴者は無料でテレビ番組を見ることが出来るのですから多少は我慢すべきでしょうが、それにしたって最近の一部のCMはいくらなんでも度が過ぎていて、見ていて本気で売る気あるのかと思うくらい不愉快にさせられるCMが見受けられます。

 そのような不愉快にさせられるCMの中で今私が一番カチンと来るのはほかならぬキムタクの出ているタマホームのCMで、なんか検索をかけるとどうやら私と似たような印象を持つ方が多いらしく、あの無意味に「( ゚Д゚)<タマホーーム!」と何度も叫ぶBGMがうるさいの何の。将来家買うことになっても、絶対にタマホームは使わないぞと私に決意させたCMです。

 その逆に見ていてほっとするというか、癖になってこのところ毎日視聴しているCMはしょこたんこと中川翔子氏の出ているアンチウィルスソフトのノートンのCMです。

しょこたん動画 - TVCM メイキング公開中 | Norton 2010シリーズ

 上記のノートンのページ内にてそのCMを見ることが出来ますが、なんというか音楽がゆったりと流れていて、映像も切り替えが少なく近年に見てきたCMの中では一番いい印象を覚えました。CMに限るわけじゃないですが、近年のテレビ番組などは展開がどれも速い上に音楽も聞いててなんか焦らされるようなものが多く、そうした中でこうしてゆったりと構えて見れるCMは本当に久々に感じました。このCMで私の中のノートンのイメージはぐっと上がり、もしアンチウィルスソフトを買うことがあるのであれば是非ここのものを買おうと思います。

 さてこの悪い方のタマホームのCM、いい方のノートンのCMも、それらの評価の分かれ目はBGMこと音にあります。これは以前に広告業界の人から話を聞きましたがやはりテレビCMで一番重要になってくるのはBGMだそうで、昔放送していたキリンビバレッジのアミノサプリのCMで使われた「麒麟戦隊アミノンジャー」のCMでは、五人戦隊のメンバーがそれぞれの名前(症状?)を次々と叫ぶシーンにて、「上の空」の番にて敢えてその症状通りに何も喋らせないことで視聴者を振り向かせるように仕向けてたそうです。
 実際に、「体脂肪!」、「お肌!」、「ヘロヘロ……」、「……………(上の空)」、「飲べえ(゚∀゚)」という順番で言われると否が応にも気になり、私もCMが放送されていた当時は何度も振り向いてしまっていました。もっともこちらの場合、「またもしてやられた(´Д`;)」と思う程度で、タマホームのCMほど不快感はありませんでしたけど。

2 件のコメント:

  1.  テレビはたまに観るとおもしろいのですが、あまり観ないほうがいいかもしれませんね。

     花園さんの時間についての概念で考えても、プライベートをゆったりとすごしたいのなら余計な雑音は減らすべきでしょうし。

     でも一人暮らしだと、ご飯食べるときとかは流してしまいますね。

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  2.  自分でも雑音を聞くと時間感覚が短くなるとわかっていながら、一人でいるときにはついついテレビとか見ないのにつけてしまいます。案外、こういう寂しさを超克した悟りに近い人間だからこそ時間感覚とかも特殊なものがもてたりするんじゃないかという気がします。

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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