2010年2月2日火曜日

呆れた採用面接をした会社

 さすがにもうそろそろ時効かなぁと思うので、私が受けた採用面接でびっくりさせられた会社の話を一つ紹介しようと思います。

 いきなり実名を挙げちゃいますがその会社というのは京都の「くろちく」という、なんか不動産とかアパレル、雑貨の販売とかいろいろやっている会社なのですが、数年前に私が就職活動をしていた当時、京都に住んでいたこともあって自転車でいける距離の近さから説明会、採用面接を受けてみたのですが、唖然とさせられたのはここの一次面接でした。

 一次面接はグループ面接で、私と数人の就職希望者(確か全員女性)は他の会社でも聞かれるような型通りの質問に順番に答えていたのですがその途中、その場にいた一番えらそうな営業の社員の携帯がいきなり着信音付きで鳴り、「えっ?( ゚Д゚)」とした表情をする我々をよそ目にその社員は平気でその着信に出るや席を立ち、とっとと面接を行う部屋から出て行ってしまいました。

 確かこの会社はそれほど大きい会社でもないことから当時の新卒採用にてコンサルタント会社に一部業務を委託していましたが、この事態に対してコンサルタント会社の女性社員が場を取り持って他の社員とともに面接を続けたのですが、確かそれから十分以上は面接が続いたものの結局その出て行った社員は戻ってこないまま面接は終わりました。しかしその面接終了時にも面接官の一人(しかも一番えらそう)が突然携帯を鳴らしてそのまま出て行って戻ってこなかったことについて何の言及もなく、我々はその日はそのまま帰されて、後日私のところに無事不採用通知が来たというわけです。

 仮にもし就職希望者がその携帯に出た社員と同じことをしたとすると、まず間違いなく面接を行う会社はなんて常識のない人間だ、あんな奴は採用するなと言うに決まっていますし、下手すりゃ「てめぇなめてんのか(#゚Д゚) ゴルァ!!」とその場で怒鳴られるかもしれません。もちろん会社員にもいろいろ事情もあるだろうし面接中だろうと急な電話に出なければならないというのも理解は出来ますが、いくらなんでも何の断りもせず、しかも長電話になるならなるで途中で一言も侘びを入れずに出っ放しというのは私には理解できません。

 別にこういうことをわざわざ書かなくともよかったといえばよかったのですが、いくら選ぶ立場だからといって採用企業は何をしてもいいというわけじゃない、最低限のルールは守らなければならないということを就職シーズン前に言っておきたかったので、個人的な恨みを含めて今回書くことにしました。このほかにもこの手の話はまだまだありますが、会社の実名を挙げ、ホームページのリンクまで貼る辺りが私らしいなという気がします。

2 件のコメント:

  1.  自分が不愉快だと感じた企業は、どうしてか受からないものですよね。こっちとしても願い下げなんですけどね。
     
     私と同い年の文系の友人が、就職活動をもう一年やるみたいです。大変だなと思う一方、自分はラッキーだったなと実感しています。

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  2.  まぁここで挙げている企業は不愉快と言うより、社会倫理的にどうかと思う企業ですけどね。実はここで名前を出している「くろちく」という会社は二番目に腹が立った会社で、一番腹が立った会社では面接中に脈絡なく、「コネだろうがなんだろうが、取っちゃえばみんな一緒なんだよねぇ」と、採用面接すべてを否定するような事抜かした会社ですが、大人の事情でここは名前をまだ挙げられません。

     就活について、私はやはり下手な妥協をしない方がいいと考えています。身近な話で、近所の知り合いがすぐ受かったことから入ったところ、案の定ブラックな会社でもうすでにやめたいと言っております。受かればいい、入れればどこでもという気持ちで安易に自分の希望を抑えたりすると返って自分を苦しめるので、それだったら大変でも受かるまで頑張って自分にあった企業を捜したほうがいいと思います。

     念のため、そのブラック企業に入ったという知り合いは某K君ではありません。彼はそんなとこよりも遥かにブラックなところでも順応して生きております。

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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