・中国出張した日本人が、最も理解に苦しむこととは?―中国ネット(レコードチャイナ)
ちょっと今日はやる気がないのと、レコードチャイナが面白い記事書いているのでこの内容に私の方から湖面と入れることで今日は間に合わせようと思います。明日はもうちょっと真面目な内容を書こう。
この記事では中国に出張でやってきた日本人が違和感を覚える点について書かれてありますが、私の目から見てどれもいいポイントを突いているというか全部事実です。
→中国に出張に来た日本人は、ホテルの豪華さに驚く
これなんか代表的な点ですが、中国のホテルはその宿泊料に比して広くて豪華な部屋が多いです。単純に日本より物価が安いということもありますがそれ以上に中国のホテル業界の競争が非常に激しく、特に上海市内は海外大手が文字通り凌ぎを削っており、航空券とセットで予約すれば五つ星ホテルにも安価で宿泊することが出来ます。どれくらい安価かというと、一万円以下でもざらかなぁ。
この点については掘り下げる余地があるので、また別の機会にも取り上げます。
→日本人は中国人の話し声が大きいと感じる
これも典型事例ですが、中国人は普段から声がでかいのに電話となるともっとでかくなる傾向があり、中国に慣れていない人からすれば喧嘩でも起こっているのではないかと間違いなく思うでしょう。
→日本人が最も理解に苦しむのは、ペットボトルに入った緑茶だ
これはあまり話題に上がることは多くありませんが、紛れもない事実です。何でこんなのに日本人が驚くのかというと、中国では緑茶にも砂糖を入れます。普通にコンビニで「緑茶」と書いてあるから日本の緑茶飲料の味を創造していると口の中で広がるのは砂糖入りの紅茶みたいな甘ったるい味で、最初に私が飲んだ時なんか腐ってるのではと疑ってしまいました。
しかもこの砂糖入り飲料、あのサントリーの烏龍茶にもあります。 中国でもサントリーは日本と同じ包装デザインで烏龍茶を売っているのですが包装の一部に「微糖」、もしくは「無糖」という文字が書かれてあり、「無糖」は日本で売っているウーロン茶と全く同じですが「微糖」にほあ本当に砂糖が入ってて、甘ったるいウーロン茶に仕上げられています。決してまずいわけじゃないけど、日本の烏龍茶に慣れている自分からするとやっぱり手に取りたくはない味です。
2 件のコメント:
それでは、中国人の知らない日本は何でしょうか?ご調査頂きたく。
例えば、牛に音楽を聞かせるとか。
前にどっかがそれを記事にしてて、日本人が印鑑や運転免許証を個人証明に使っているのを不思議に感じるとかかれてあった。案外この点は中国の方が進んでて、個人証明用IDカードがあるのはいいと思うよ。
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