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2022年1月17日月曜日

柴犬記事の裏側

 中国での通販を覚えたので何か買い物しようと思い立ったところ、無線マウスを3つも買うという暴挙に出ました。密かにPCサプライ品を買うのが趣味で、特にマウスはそこそこ安く買い集められて尚且つ種類も豊富なので無為に買いまくり、無駄に周りの人に配るということが多いです。
 なお改めて商品ページを見たところ、真ん中付近がくびれてたり、親指側だけがえぐれてたりするマウスが今や大半で、昔なじみの卵型マウスがむしろレアになっていることに気が付きました。個人的には卵型以外は手のひらがきちんと開かず変なところに力入って使いづらい気がするのですが。

明暗分かれる中国のペット、ブームの柴犬と悲惨な「人気凋落」犬(JBpress)

 話は本題ですがいつもの通り自分の記事ですが、この記事内容自体は先々週辺りにこのブログで書いた内容と一緒です。ブログに書いたところJBpressでも十分使えそうだと判断して焼き直して提出したところ、今年初のサイト内アクセスランキング1位を獲得し、やはり自分の目に狂いはなかったというわけです。
 まぁほんとのところ、ライバルの韓国記事が今日あまり出なかったというのが大きいですが。地味にJBpress内のアクセスで、中国記事と韓国記事が相争うという中韓対立が起きている気がします。

 記事内容は前述の通り前にブログで書いた通りなので特に追記することはないですが、記事を書きながら内心考えていたこととして、中国は人口多いからブームが発生して、その後静まると社会への反動が大きく、記事中にあるチベット犬みたいな野犬問題とか出てくるけど、根本的には飼育放棄は日本でも起きているわけだし、あまり人ごとのように見過ぎてはならないよなぁ、などという風に考えていました。
 もっともこの考え方はヤフコメを見る限りあまり共有されておらず、大半が「やはり中国だから」みたいなコメントがびっしり書かれていたものの、少ないながら「日本でも飼育放棄はある」など、まさに自分の意図通りに他人事とは取らないコメントもあったのでこの点はうれしかったです。

 あと最後の野犬問題についてですが、これはこのブログで最初に記事を書いていた際に、「中国のことだからブームの去った犬が大量の野犬となって問題になっているのでは?」などと、自分もまさに「中国のことだから」と言って調べたところチベット犬がどっかの犬漫画みたく世紀末な事態に発展していたことにガチで驚いてたりしました。まぁだからこそ今回はこの記事成立したんだけど。

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