2014年10月19日日曜日

ゲームレビュー~ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮

 現在このブログはVPNを繋げて中国から直接アクセスすることも可能ですが、VPNが無ければ無理なので普段はメールアドレスを設定してそこにメールを送ることで記事を投稿しています。ただ最近気が付きましたがアップロードされる際に改行が無くなっていることが頻繁に発生しており、昨日の記事もさっき見たらそうなっていました。一応気が付いたら修正しますが、改行ないとやっぱ見辛いな自分の文章。
 そういうわけでサクサクと本題に入りますが、現在PSPのゲーム「ウォーシップガンナー2 鋼の咆哮」というゲームにはまり、休日が来るのがリアルに楽しみなほどはまっています。
 
ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮(Wikipedia)
 
 このゲームはどんなゲームかというと、軍艦を使って海上でひたすら戦う海戦シューティングといったところです。世間が「艦隊これくしょん」で盛り上がっている中、こういうゲームするのもなかなかオツな感じがします。
 
 大まかなあらすじを紹介すると、ストーリー内の世界は二次大戦期の年代に設定されており、主人公はシベリアにある架空の小国の主人公で日本や米国、イギリスなどの国々を渡りながら各海域で敵軍とドンパチし合うと言ったところです。ストーリールートは三種類用意されててそれぞれのルートで副官が変わり、昔堅気の老軍人(日本)、美人でメガネな女性科学者(ドイツ)、主人公の士官学校時代の後輩(主人公の国)と、よくわかっている人選がなされております。
 
 ゲーム中では軍艦であればどんなものでも使え、駆逐艦、巡洋艦、戦艦、空母はもちろんのこと、潜水艦や最新のフリゲート艦などもストーリーの進行に合わせて使えるようになります。またこのゲームの醍醐味として、各軍艦はパーツを組み込むようにして自ら設計していくようになっており、多種多様な兵装の中から好きなものを選ぶだけでなく機関に通常のボイラーを使うのか、熱量の大きいが重量のある原子炉を用いるか、コンパクトなディーゼル機関を使うのかと色々思案に暮れているだけでも楽しいくらいです。
 特に兵装については本当に幅が広く、魚雷や砲はもちろんのこと、ロケット弾から火炎放射器、巨大機銃など戦闘に合わせていろいろな組み合わせが試せます。しかもゲーム序盤は設定された時代に合わせた小さな砲や原始的な魚雷とかしか使えませんが、ストーリが進むにつれて使える兵器はどんどんと増えていき、最終的には後半に至っては酸素魚雷や誘導弾、果てにはミサイルやレーザーまで使えるようになります。
 またこのゲームにはいわゆるボスキャラに当たる「超兵器」と呼ばれる巨大な軍艦などが登場しますが、その超兵器が使う兵器がかなりぶっ飛んでおり、いくつか例を挙げると艦首にまんま巨大なドリル付けた奴とか、宇宙戦艦を彷彿とさせるような波動砲とかが普通に出てきます。しかも攻略することでプレイヤーも波動砲をぶっ放せるようになるし。
 
 あと軍艦がメインなためサブな感じは否めませんが、空母などであれば戦闘機を搭載し運用することもできますが、その戦闘機のバリエーションも半端な量じゃありません。お馴染みのゼロ戦はもとよりスピットファイア、スツーカは当たり前で、最新鋭のホーネットやファントム、でもって銀色の円盤状したUFOとか普通に飛ばせます。なおこのゲーム中盤で非常に威力を発揮することから、スウェーデンのサーブが作っている「グリペン」って戦闘機が大好きになりました。ウィキペディアの記述を見ると、現実でも傑作機として高く評価された機体のようです。
 
 私の主観で述べると、案外こういう軍艦シューティングというのはありそうで今までなかったような気がします。なもんだからこういうゲームがあると知って、「まさにこういうのを遊びたかったんだ」と思い、先月の日本帰国時にPSVitaでダウンロード購入をしたのですが、期待に違わず自分がやりたかったゲームのジャンルにぴったりと合致しました。
 ただこのゲーム、PSP版だと特にその傾向が激しいとレビューでも語られていますが、正直に言って非常に難しいです。後半に至ってはこちらが一隻に対して百隻くらいの軍艦を相手にさせられるステージもあり、レビューにも経験者であっても最初は難易度EASYからやるべしと書かれているくらいで事実私も一週目ではNORMALではどうやっても越せないステージがありました。それでもどうにか一週目を攻略して開発した兵器を引き継ぐ二週目は余裕でクリアできるだろうと思っていたら、二週目には強力な敵艦が新たに配備されるようになり一週目以上に苦戦する面が増える始末でした(ーー;)
 
 とはいえ難しくてなかなかクリアできなくても不快に感じることは少なく、むしろ「次はこういう設計と組み合わせで戦ってみよう」といろいろと兵装を変えて望んだりして、負け続けていても楽しさを覚えられます。なお私が試した組み合わせとしては、戦艦に小型サイズの砲をあらん限り搭載し、最終的には一隻に36門もの砲を搭載するという設計がお気に入りです。砲が小型なため射程や威力は確かに小さいですが一旦接近してからはマシンガンの如く異常な量の砲弾を絶え間なく打ち込めるので、単位時間当たりの破壊力は目を見張るものがありました。そのほかとしては「にゃんこビーム」は面白いんだけど使い勝手があまりにも良すぎてかえって使う気にならず温存してます。
 
 あとこのゲームで使ってみて初めて、酸素魚雷がこれ一つで戦況を変えるくらいの威力を持つ強力な兵器であることを実感しました。詳しくはリンク先のウィキペディアの記事を見てもらいたいのですがこの酸素魚雷というのは推進剤に空気ではなく純酸素を用いた魚雷のことを指し、爆発事故を頻発させるほどの整備性の悪さから各国で研究、開発が進んだものの、二次大戦中に実際の運用までこぎつけたのは日本だけだったというやや特殊な兵器です。
 特徴としては推進剤が空気より燃焼効率の高い純酸素であるため推進力が高い上に射程距離が半端なく長く、燃焼後に発生するガスが炭酸ガスのため水に溶けるので航跡が読み辛くなり通常の魚雷と比べ相手側に気付かれにくいという長所があります。その上で破壊力も半端じゃなく、実際の戦闘で使用された際は目標の敵艦を撃沈しただけでなく、撃ち洩らした酸素魚雷がその延長方向先にある別の艦も撃沈してしまったという例までありました。
 なお私が高圧ガス業界にいた際、当時は広島に左遷されていたうちの親父がこの酸素魚雷について話しだし、どこのガスメーカーが絡んで酸素魚雷は開発されたのかと聞いてきました。業界人ったってそんなのわかる奴なんて普通いないだろ(;´Д`)

2 件のコメント:

  1. 覇王の大陸というゲームを改めて遊んでください。

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    1.  PSVitaでダウンロードできるけど、また今度ね。

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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