まず本題と関係ありませんが朝日新聞がまたいい記事を載っけてきたので紹介しておきます。
・企業誘致、実らぬ高額補助 10年内の撤退・縮小23件(朝日新聞)
真面目に朝日新聞はここ数年間で劇的に紙面内容が良くなっている気がします。今大騒ぎとなっている巨人の内部文書流出についてもよくぞ取り上げたと思うのですが、それに対して読売は見ていて呆れるというか、自分らだって普段から似たようなことしてるくせに「勝手に内部情報を明かした」といって警察に泣きつくのを見ていると、お前らもうやめちまえよと言いたくなります。第一、事実を事実と報じて何が悪い。
話は本題に入りますが、今日もまた帰宅が遅かったのでどうでもいい話題です。知ってる人には早いですが毎日こんな駄々長いブログを書くだけあって普段の私は手紙交換においても相当な筆まめだと自負しております。メールを定期的に交換している相手は限られますが送られてくるとすぐに返信しますし、最近はやりませんが以前はわざわざはがきで出すダイレクトメールにも凝っていた頃もあり、自分の方から交換をとだえさせたことはありません。まぁそのかわり向こうから返事来なくなるのは多いんだけどね。
そんなメールですが、昔からやたらと語尾に意味の分からない言葉を付けて送ることが多かったです。大学生の頃もその時期ごとにいろいろ変えてくっつけたりしてましたが、中でも印象的だったのはマクドナルドのキャッチコピー、「I'm loving it!」を、内容とは全く関係なしにつけていた頃がありました。ただあまり反応が良くなかったのと、やってるうちになんだか自分でも意味が分からなくなってすぐにやめてしまいましたが……。
その後、就職してからはあまり語尾につけるのをやめていたのですが、最近になって何故か「フォースと共に」というスターウォーズの言葉を付けるのがマイブームとなってきて、こちらも誰彼構わずつけるどころかスカイプで話し終えた友人に対してすら口頭でこう言って回線を切るようになってます。別にスターウォーズが好きというわけじゃないですが、誰もが知っている言葉で言われた相手はほぼ確実にドキリとするので使い勝手が非常にいいです。
またこれはメールの語尾につけませんが、ちょっと前に同僚との間で、「あなた疲れているのよモルダー」という、某Xファイルのこちらもまた有名なセリフを言い合うのが流行りました。改めて考えてみるとこういうハリウッドとかアメリカ映画のセリフというのは認知度が高いので、普段何気ないところで使ったりすると意外と受ける確率が高いです。もっとも、SAWという映画の「I wanna play game」というセリフはほぼ確実に誰もわからないし、元ネタ逝っても通用しないことが多かったですが。
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