2012年3月26日月曜日

大学のいい選び方

 最近「パラサイトイヴ2」のやりすぎのせいで寝不足となっているのが原因か、どうもブログに書く記事がなかなか浮かんできません。昨日もそうでしたがパソコンに向かって大体30分くらいは書くネタを考えるのですが、先々週あたりが絶好調だったせいかどうもいいものを思いつくことが出来ません。別に仕事が忙しいわけでもなんでもないのですが、ちょっと気になるのは季節の変わり目ですこしおかしくなっているのか、発作こそないもののなんか自分の体調の調子の上下が激しく、やや不安定な状態が続いていることも影響しているかもしれません。真面目にこっちで倒れたらいろんな意味で一巻の終わりなので、今週末から清明節(中国のお彼岸)の連休に入るので睡眠時間と「パラサイトイヴ2」する時間を増やそうと思います。ゲーム控えればいいだけの話ですが。

 ちょっと長めの前置きを踏まえて本題に移りますが、先日に友人から兄弟の大学進学先について相談を受けました。なんでも英語を大学在学中に鍛えたいとのことなのでともかく英語の強い大学というのがリクエストで、いきなり名前を出すとやはり上智大学を目指すべきではないかと提案を受けました。この友人の提案に対する私の回答ですが、別に上智大学に通ったわけではないもののもっと考えた方がいいと、再考を促すものでした。
 まずこれは上智大学に限らず一般に英語が強い大学に共通する特徴ですが、他の大学に比べて帰国子女の学生数が非常に多いことが挙げられます。ストレートに言わせてもらうと英語に強いという評判はそのような帰国子女の力によるものとしか私には見えず、そうでない学生の英語力がどの程度の物か、また学内の英語教育のカリキュラムがどれほど優れているのか非常に疑わしいです。なので無理してそういう「英語が強い」という評判の学校に通わず、実家から通える範囲の大学に進学して一年くらいどこかに留学した方が本人のためではないかと教えました。

 この英語に限らず、大学選びにおける一般的な評判というものの中には全く当てにならないものも少なくありません。理系なんかはある程度目的とか分野がはっきりしているのできちんと調べればはずれ引くことは少ないでしょうが、文系なんて情報範囲が広すぎるせいかうかつに選ぶと落とし穴にはまることも少なくありません。ただ逆説的なことを言いますが、文系というのは志望分野をあまりに絞りすぎると小っちゃくまとまってしまう傾向もあり、それであれば漠然と「こんな感じの勉強したい」というくらいの気持ちで学部や学科を選んだ方がいいかもしれません。私なんかもやればどの分野の学問も吸収できる自信があったので、とにかく取り扱う範囲が広いだろうと社会学を選んで馬が合いましたし。

 このほか大学を選ぶに当たって私がお奨めしたいのは、文系限定ですがなるべく実社会では勉強できない分野を選ぶ方が後の人生のためにもいいと思います。よく法律の知識とか社会学のわけのわからない統計手法とか覚えても社会では全く使えないから、もっと経済学とか実態的な学問を学んだ方がいいと抜かす嘴の青い高校生とかを見ることありますが、私に言わせればそんなものは社会に出てからでも自然と、もしくは意識すれば簡単に身につけられるもので、大学に行くんだから大学じゃないと勉強できないものをやっとかないと総合的に損すると言いたいです。ちなみに敢えてフェイクで入れましたが、世の中一般で経済学と考えられているもののほとんどは実質的には経営学こと商学で、この点で勘違いしてつまづく人も多いんじゃないかと勝手に思ってます。

 いい機会なのでほかにもまとめると、「国際経済学部」とか「国際交流学部」とかいう国際が付く学部名はほぼ確実に外れと思っていいです。というのも文部科学省が「国際とつければ学部増設を認めてあげるよ」と言ったのでカリキュラムの準備とか無視してあちこちの大学が申請したので、中身がすっからかんなところが多いです。同様に、設立から年数の経っていない大学もカリキュラムが固まっていないところが多く、可能ならば避けた方がいいでしょう。

 以上のような具合で適当なことを書きましたが、大学に行っていい経験をするかどうかを突き詰めていうと結局はその本人のやる気次第です。いい大学にカスが行こうが結局はカスのまま卒業するでしょうし、逆に世間的に評価されていない大学でも本人が頑張って勉強すればいくらでも能力を高めることが出来ると言い切ってもいいです。偉そうなことを言っておりますが私自身はこの比較で言うと明らかにカスの部類に入るほどそれほど勉強時せず、無駄に自転車で琵琶湖一周(しかも山中越えルート)していた口でした。ただ自分は学生時代に周囲の人間には恵まれており、自分の限界値を始めて認識できるなど今にもつながるいい経験は出来たと思っています。はっきり言って進学先は消極的な理由から選ばざるを得ませんでしたが、本当にただ運が良かったのでしょう。

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