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2019年3月26日火曜日

新元号について

渋谷JK「新元号?う~ん…タピオカw!」(暇人速報)

 上のまとめ記事見ていて、案外「タピオカ」でも悪くないのではないかと私も思えてきました。語呂もいいし、省略形もコメントにあるように「タ」であれば、「明 大 昭 平 タ」で違和感がありません。

 それはそうとしてイギリスだったらブックメーカーも立っているであろうくらい盛り上がっている震源号ですが、私個人としてはあんまり興味はなく、「ああ、そういえば来月発表だったのか」と上記のまとめ記事見て思い出したくらいでした。前からも主張していますが元号自体を作るのは構わないけど、流石に現代社会で公文書や履歴書などで元号暦を使い続けるというのは時代にあっているとは思えず、そういうのはもう西暦でも構わないと言う風に整理してから新元号についても話を進めてほしかったのが本音です。
 日本人本人とかはまだ対応するけど、留学生をみているとやはりこの元号対応で苦労するとよく聞きます。ついでに書くと日本に来た留学生は印鑑もいちいち作らなきゃいけないそうで、印鑑文化に関しては維持している方が偽造リスクなどを高めるだけに早く葬るべきでしょう。

 話は戻って元号ですが、ぱっと考える範囲で述べると、私の中では「文」の字を頭に入れればそれなりに決まるし、無難でもあるのでいいんじゃないかと思ってましたが、さっき検索かけたらやっぱり人気の一文字だったようで、二文字目にいろいろ試してみましたがどれも既に使われていました。このほか斬新に行くなら「鹿」とか「熊」など動物系、ニルヴァーナ的なら「蓮」、好みでいくなら「葉」の字がありますが、多分これらはまず採用されないでしょう。

 っていうか自分の免許証の期限は平成表記のままというのが内心嫌です。海外にいると通知も来ないし、っていうか更新のためだけに帰るのとか地味に面倒だったりするので、この辺も現地大使館とかでできるようにしてもらいたいのが本音です。

2 件のコメント:

片倉(焼くとタイプ) さんのコメント...

私の知合いですが年月日を書くときは 大きく平成の文字を書き、その下に括弧書きで(2019)
と書きます。 彼によれば元号こそ日本の正統なる年月日表示であり、元号を小さく書いたり
、2019年(平成31)と元号を添え物のように書くのは日本人としての文化や誇りを捨て去る
 行為だと言っています。 さすがに パソコン内のデータではファイルの並びの都合上
 ファイル名の先頭は西暦にしています。それでも『2019 H31,3.27 公報』のように
 西暦の後には『年』の文字は入れません。彼によれば西暦はあくまで識別番号として
 使っているだけだから 『年』の文字は記入したくないとの事です。
 一見すると彼はめんどくさい男ですが、書き方にこだわりはあっても必ず和暦と西暦を
 併記するので、私のように文章を受け取る立場からすると便利でありがたいです。

花園祐 さんのコメント...

 話を聞くだに非常にこだわる性格してる人なんだと思わされます。逆に自分はやはり効率性を重視しすぎるきらいがあり、伝統とかもあまり省みないところがありますね。まぁ京都とかいると、「100年如きは伝統ではない。300年くらいで初めて一人前」とかリアルで言われますが。