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2019年3月27日水曜日

横審はヘイト団体か?

 昨夜お腹の調子が悪いから胃に優しいサンドイッチでもと思ってサブウェイのサンドイッチ買ってきたら、なんかやけにマスタードをたくさんかけられてて、食べ終わってからお腹の調子が余計悪くなりました。っていうか中に入っているハムの味が一切わからなかったし。
 そのおかげで今朝も調子悪かったけど、トイレ行ってからは少しは落ち着いたものの、どことは言いませんが座っててしばらくはヒリヒリしました。

また白鵬にダメ出し、横審の苦言に相撲協会も困惑(JBpress)

 本題に入りますが、結論から言えば私も前々から横綱審議委員会は人種差別を行うヘイト団体だと思っています。

 詳しくは上記記事に書かれてありますが、ここ数年の横審は明らかに白鵬や鶴竜などモンゴル人横綱に対する指摘が異常に厳しく且つ細かく、常軌を逸するレベルにまで達しています。
 特にひどかったのは横綱の休場に関する指摘で、稀勢の里が横綱になるまではまだ在籍していた元日馬富士ことダワーニャミーン・ビャンバドルジ氏を含め一回休むごとに「横綱としての自覚が足りない」などと厳しく詰問していたのが、稀勢の里が横綱となって休場しまくってた間は一切言及しなくなりました。それが稀勢の里が引退するやすぐさま白鵬や鶴竜の休場に対して「横綱としての自覚が足りない」とまた言い始め、何故稀勢の里には同じようなことを一切言わずに「激励」などを出していたのか理解できません。

 今回の白鵬の三本締めに関しても、観客も一緒になって手を叩いていることでもあるのだし、「あんまり勝手にやりすぎちゃだめだよ」と注意するくらいならともかく、相撲協会に処分を促してたというのはいくらなんでもおかしいでしょう。第一、記事にも書かれている通り暴行事件などで低迷していた時代を一人横綱で支えてきた白鵬に対する礼儀や経緯が全く感じられず、上記の稀勢の里の一件を考慮に入れると何かしら外国人に対する差別的感情を持っているのではとすら疑えます。少なくとも、これまでの発言に関しては確実に差別的とも言えるほどの温度差があると断言できます。

 こう思うと、朝青龍の最大のライバルと言われた内館牧子氏がいた頃はまだまともだったなぁと思えてなりません。ただ内舘氏にも、朝青龍に話しかけられると途端に彼に甘くなる点もあり、必ずしも独立性がたもられていたかっていうとそうでもありませんでしたが。

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