上の画像は誰がどう見ても不動明王ですが、これは先々週の日本滞在中、予め注文して取り寄せていたものです。前にもこのブログで書いていますが、上海高島屋でこれと同じ不動明王像を見つけひと目見て気に入り、黄色とか赤とかある中、戦慄のブルーことこの青色を選んで購入し、上海に持ってきました。
写真ではわかりませんが購入時、右手の利剣は柄より上の部分は分解されて梱包されてたので、接着剤で上記のようにくっつけました。また背中の炎部分も別パーツで、おそらくははじめから接着されていた痕跡はあったものの、開梱時には外れていたのでこれも接着剤でつけ直しました。
置いてある場所は他の戦闘機プラモともども冷蔵庫の上で、何故ここにしたのかというと目線の位置にちょうどいいからです。
さて、実はこの写真には一部奇妙なものが映り込んでいます。搭載しなかったミサイルパーツとかプラモの組立説明書ではなく、お気づきになられるでしょうか?
そう、写真左側に映っていたのは信楽焼のたぬきのひょうたんでした。一緒に買ってきたのでセットにしておいていますが、なんかこの組み合わせも気に入っています。なんとなく従者っぽい感じ出てるし。
さてそんな日本のお土産ですが今回購入した不動明王は確かAmazonで1.2万円くらいでした(たぬきは700円位)。これもそこそこ値段が張っていますが、実はそれ以上に高い買い物となったお土産が今回ありました。もったいぶらずに言うとそれは、同僚から頼まれた化粧品でした。
今回、中国人の女性同僚に自分の留守中の業務対応などをお願いし、代わりに日本でなにかお土産を買ってくると伝えたところ、化粧品を買ってきてほしいと頼まれました。その同僚からは代金は自分で払うと言われたものの、「いつも頑張ってくれてるし、俺にまかせとけσ(゚∀゚ )オレ」といってしまったのが運の尽きでした……。
後日、同僚からは買ってきてほしいフェイスクリームの写真が送られてきたので早速渡航前にネットで値段を調べたところ、なんと1万円/個する代物でした。っていうかこんな高いフェイスクリームが存在すること自体びっくりです。
頼まれた量は計2個で、金額はかける2して2万円です。てっきり自分はせいぜい5千円、いっても1万円くらいだろうと踏んでただけに、この出費は痛くつきました。と言っても今更、「やっぱ後日精算でもいい?(;´Д`)」なんて後から言うのもかっこ悪く、吐いた唾を飲めないため結局自分が負担することにしました。
手渡し時に同僚からは改めて、「高かったでしょ、私が払います」といってくれましたが、「いいっていいって。でも、本当に高かった゚(ヽ´ω`)」と、思わず本音が出ました。
なおこの顛末を友人に話したところ、「友蔵のローラースルーゴーゴー状態だな」とうまく例えてくれました。
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