2008年4月12日土曜日

ガソリン税一般財源化問題の報道について

 先日漫画喫茶に行ったらカイジの最新刊が発売されているのに置いていませんでした。明日朝一でもう一回行こうと思います。

 そんなかんだで政治ネタです。あまり意識していませんが、やっぱり政治関係がこのブログの中で最も多くなっていますね。今日のネタは何度もやっているガソリン税問題ですが、このガソリン税自体については散々解説しているので以前の記事を見てください。今日ネタにしたいのはこの問題に対する昨今の報道についてです。

 すでに知っての通り、福田首相はトップダウンで自民党内の反対を無視してガソリン税の来年度からの一般財源化を明言しました。しかしすでに解説したように、自民党内では古賀誠選対委員長を筆頭に、いわゆる道路族議員が未だに反対しており、同様に党内が一致していないといわれる民主党もあいなかばといった状態が続いています。

 そういった、明言はしたものの実際に実行されるのかといった状況なだけに、各報道を見ているとこの一般財源化の討論の記事はどれも決定打を欠くような、どうにも論点のつかめない記事や報道がこのところ目立ちます。
 たとえばスポーツ新聞などだと、「自民党、造反議員七人」とか、「民主、造反者続出」などと、誰が何に対して造反しているのか、そして何で自民と民主双方で起こっているのか疑問符が浮かんできそうな見出しが躍っています。同様に全国紙などでも、きちんとチェックは最近出来ていないのですが、討論の中身や各党内の情勢などよりも、周辺人物ばかり挙げたり、果てには解散総選挙があるとかやや抽象的な記事が目立つように思えます。 テレビ報道に至ってはこの一般財源化自体取り上げず、あまり解説なども行われていません。

 別にこういった報道が悪いというわけではありません。いい加減なことを言うくらいなら、はっきりしない情勢で何も言わないという方が正しい報道でしょう。それは逆に言えば、これから情勢がどうなるか、みんなそろってあまりわかっていないという可能性があります。
 しかししかし疑り深い性格なのか、私はというとちょっとうがった考えを持っています。それはさっきもちょっと言った解散総選挙です。場合によっては解散がありうるため、どこも慎重になって報道した結果が今の状態という可能性です。実際に、今日家でだらだらしていたら外から選挙カーがなにやら演説していました。議員らも、そろそろ活動を始めないと覚悟しているのかもしれません。

 どっちにしろ、ちょっと今の状況は不気味です。週刊誌などは「麻生クーデター」説をとる雑誌が多いですが、それもどうなるかわかりません。目下の所、私がほしいのはガソリン代が再び戻ったらどれだけの混乱が起こるかという予想くらいです。

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