毎日が日曜日というあまり笑ってばかりもいられない環境を使って、今日は朝早くからWBCの日本対プエルトリコ戦を見ておりましたが、結果は皆さんも知っての通りに残念ながら日本が敗退しました。選手の方々が頑張っていただけに残念ではあるのですが、大きくニュースになっているように、8回の内川選手、井端選手によるダブルスチール失敗のシーンはリアルタイムで見ていましたが本当に「えっ!?」と驚かされました。
現在までに出ているニュースを見る限りだとどうもベンチが無謀だと言い切ってもいいダブルスチールを指示していたようで、それだけに走塁でアウトになった内川選手が不憫でなりません。元々、内川選手は責任感が強そうに思えるだけに人一倍今回の敗戦の責任を感じているかもしれず、声をかけられるものなら「気にしないでいい」と言いたいくらいです。
それにしても、投手の継投といい今回の監督、コーチ陣の指揮ぶりには素人ではあるものの、私も疑問に感じる点が少なくありません。ショートの位置で守備に不安のある坂本選手がいたり、調子のいい投手を続投させずに細かく変えて失点したりと、もっと人選があったように思えるというのが私の感想です。
4 件のコメント:
遅くなりましたが、
改めましてお帰りなさいませm(__)m
また、こちらの方にコメントさせていただきます、
今後とも宜しくお付き合いのほど(^^)
さて今回のWBC日本については、
本当に頑張ったと思います。
あれが限界でしょう。あまりにレベルが違いすぎました。
韓国、キューバ、アメリカ。メキシコ、ベネズエラが
予選で早々と敗退していることを考えれば、
この戦力、戦術では最高のデキです。
でも逆の見方をしてみると、
現在の南米における経済発展の
勢いをみたような気もしました。
ところで上海あたりで「野球」やっていた
光景を花園さんはご覧になりましたか?
その他にも「卓球」や「体操」以外に
「サッカー」や「バスケットボール」が、
どの程度、発展しているのか興味あるところです。
機会ありましたら取り上げていただきたく
お願い申し上げます。ではまた。
どうもご無沙汰です。こちらの陽月秘話でコメントをいただくのは、何気にこれが初めてですね。
今回のWBCについてですが、おっしゃる通りに多くの国が強くなってきたという印象があります。大会開催前は日本、アメリカ、キューバ、韓国の4ヶ国くらいしか取り上げられませんでしたが、蓋を開けてみるとオランダやプエルトリコ、ドミニカなどの国々が健闘し、いい意味で国際的な広がりを持ってきたという印象を受けました。
あと「上海で野球は見たか?」ですが、これは皆無と言っていいほどありませんでした。というのも、上海市内だとそもそもグラウンドがない学校が多く、日本みたいに放課後で部活動をする学校も全国的にあまりないように思えます。あるとしても体育館くらいで、卓球やバスケなどはまだ盛んな気がしますが。
もうすぐまた日本のプロ野球もシーズンが始まりますが、もしよければマリンスタジアムかどこかでお会いしましょう(´∀`*)
日本は台湾に“野球”を教えましたよね?だから、台湾の野球レベルも極めて高いと思います。
上海人にも教えて頂きたいと思っております。
今回のWBCでは中国も参加したけど、やっぱりまだ成長過程だね。いつか日本チームに負けないくらい強くなってくれれば、アジア圏内で非常に盛り上がれるんだけどなぁ。
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