今日電気カーペット買ってきたのでさっそく電源を確保するなど設置する際、WIFI電波発信機の電源とまとめて延長コードに挿しました。するとその直後からキーンという音が割とはっきり聞こえ始め、ははーんさてはこの延長コードが不良品だったんだな、中国ならよくあることと思って別の延長コードを試したところ音はやまず、「是は如何に?」と思ってよくよく聞き耳を立ててみると、WIFI発信機の電源というかコンセントから直接音が鳴っていることに気が付きました。
もしかしたらこれ以前からもずっと音を立てていたのかもしれませんが、近くにいればはっきりとわかるほどの高いキーンという音が鳴り続けており、コンセントを外すと途端にやんだりします。またコンセントを強く抑えたりすると音も心なしか小さくするなど、コンセント自体が音を発していることに間違いありません。
さて困ったのはこの音。というのも寝床近くに電源を設置しており、今までも同じ場所で寝てはいたものの今後はなんとなく音が気になるというか、小さい音とはいえこんな高い音を寝ている間に聞いているというのが不快感を催すだけに、ちょっとどうにかしないととさっきから一時間以上も対策を練っています。
単純なやり方はコンセントごと取り換えるという方法ですが、このコンセントは携帯充電器みたいに汎用コードではなくWIFI発信機の備え付けられたもので、そんじょそこらのお店では多分同じ接続端子のコードは売ってないでしょう。何気に中国は日本みたいにサプライパーツを取り扱うお店がやけに少なく、雑多な市場に行かないと買えないため今日明日に買いに行くようなことは難しいです。
一応、宝山路駅近くに上海の秋葉原ともいうべき電子街があるのでそこに行けば見つかるかもしれませんが、どうせ高くもないんだしWIFI発信機ごと新しく買うというのもちょっと検討しています。昨日利息が4万円超も入ったためか、財布のひもも緩みがちです。
それにしてもこれだけはっきりキーンと聞こえる音を今まで知覚していなかったのが不思議です。もしかしたらただ単に気が付かなかったのではなく、まさに今日取り外した際になり始めたのかもしれませんが、大きな音ではないとはいえ高温の音だけに対策できるものなら対策したいところです。とりあえず今晩は電源切って寝ることにします。
0 件のコメント:
コメントを投稿