2009年7月3日金曜日

裏切られるのは誰だ?

 またゲームの話で申し訳ないのですが、先週まで信長の野望を延々とやっていて、ついに佐竹家で天下統一を果たしました。いちおう難易度は上級にしてあるのですがこのゲームはどのシリーズでもあらかた勢力を広げると天下を取るのがほぼ確定化してしまい、後半はただ決まった作業を黙々とやり続ける状態になりやすいゲームです。
 そこで私はこれに一味スパイスを入れようとある程度勢力を広げたところで縛りとして自分が戦争を仕掛けたり指揮したりすることを止めて、国境の領地をコンピューターに一任させることで戦争もコンピューターに一から十までやらせるようにしました。しかしそのままにしておくとコンピューターは馬鹿なゆえに確実に負けていって領地を切り取られるので、ある行動で以って自軍コンピューターに戦争を勝たせる方法で補填することにしました。その方法というのも、「内応」です。

 具体的な方法は自分が直接操作する大名の所に謀略に長けた武将を集め、そこで毎月ひたすら敵国の国境線にいる武将に謀反を誘い続け、いざ自分の部下が戦争を起こした際に戦闘を有利にさせるように働きかけるのです。これがゲーム序盤ならともかく年数がそこそこ行くと敵国もある程度まとまってきて一回の戦闘で大兵力を何人もの武将を繰り出しくるので、謀略を仕掛けるこっち側も必死になって戦闘に出てくるであろう敵国武将にリクルートを仕掛け続けます。
 そんなもんだからこの方法に慣れて来るにつれて、どんどんと戦争がいびつになってきました。それこそ戦争開始直後に敵国の武将が八割くらいまとめて裏切ってくれて、自信満々で攻め込んできた敵大名が逆に領地を切り取られる羽目になったり、戦争をこっちから仕掛けても兵力が減るどころかどんどんと増えていったりもしました。

 しかしこのゲーム、戦争前に謀反に誘うコマンドの「内応」が成功しても必ずしもうまくいくわけではありません。智謀が高かったり大名の血縁武将ですと裏切りには同意するものの実際の戦闘で合図を出したところで必ずしも裏切ってくれなかったりするのですが、それゆえに時にはえらい事態を招いたこともありました。
 その日もいつも通りに敵武将全員のリクルートを完了した上で攻め込んだところ、案の定このパターンで、「あの約束は見せかけよ。わしが主君を裏切るわけが無かろう!」と言って見事にこちらの約束を一人目の武将に反故にされたのですが、なにも裏切りを約束していたのはその武将だけじゃなかったのでしばらくしたらこの反故にした武将以外が全員裏切って私の味方についてしまい、敵軍にはその武将だけしか残らなくなりました。多分この時のこの武将の心境を言い表すと、「えっ、俺だけ仲間はずれ!?」ってな感じだったと思います。戦争後にはこの武将をとっ捕まえることができたので、折角だから「斬首」にしてやりました。

2 件のコメント:

  1. 悲惨ですね、その武将。まあ、後の世には大名を裏切らなかった忠臣として語り継がれるかもしれませんね。

     上杉景勝で関ヶ原でやったんですが、なんとか九州まで制圧したのですがそのときに一門になっていたものすべてが死に絶えました。そのため、ゲームオーバーになってしまいました。まあ、その後寿命を延ばして普通に天下統一しましたけど。

     そろそろ信長の野望の革新に次ぐものが出てもいいと思うんですけどね。まだでしょうかね。

     そういえば、三国志のゲームで戦略もできて戦闘は無双というゲームがあるみたいですね。
     

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  2.  逆に自分らからすると新しい信長の野望にはシステムについていけません。私が主にやっているのも95年にでた「天翔記」で、一回だけ新しいのもやってみましたがやっぱりしっくりきませんでした。

     三国志は個人的には「5」がお勧めですが、XP対応のバージョンが出ていないので多分遊ぶのは難しいでしょう。三国無双も、新しいのになるにつれてどんどん面白みがなくなったしなぁ。

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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