2010年1月28日木曜日

朝青龍の暴行事件について

朝青龍、今度は逃げ切れない追放も 殴った相手は一般人!(夕刊フジ)

 本当に呆れたとしか言いようのない事件なので、一相撲ファンとして書かずにはいられません。
 この事件の概要を説明すると、場所中にも関わらず酒盛りをし、酔っ払って路上で暴行事件を起こしたとして警察とひと悶着があったとかねてより報じられていた朝青龍ですが、当初はその暴行された人物というのは彼の個人マネージャーで、二人で悪ふざけし過ぎて警察が来たので大事ではないと主張していたのですが、夕刊フジの報道によるとその暴行を受けたのは個人マネージャーではなくなんと一般人で、しかもその怪我の程度も鼻の骨を折るほどの怪我だったそうです。結論から言うと、ここまできたら相撲協会は朝青龍を引退させるべきだと私は思います。

 私自身、朝青龍の取組は彼自身の動きの早さなどがあってとても好きで、技術的には相撲界に必要な人材だとは内館氏同様に認めております。しかしリンク先の記事でもまとめられていますが朝青龍はこれまでにも何度も普通の力士であれば即刻引退ものの問題を起こしており、一体何度事件を起こせばいいのか、反省をするということはないのかと事件が起こる度に思わせられ続けてきました。

 しかしそれほどまでに問題行動を繰り返す朝青龍に対し、相撲協会はこれまで甘すぎると言ってもいい態度を取り続けてきました。恐らく彼の横綱という地位、そしてこれ以上の相撲人気の低下を恐れ、そして何より彼の更正を願ってのものだったと思いますが、結果的にはそれらはすべて裏目に出た結果となりました。特に相撲人気については、彼が作る人気以上に彼によって失われる人気の方がすでに大きくなっていると私には思えます。実際、私が今一番取組が楽しみにする力士は日馬富士と把瑠都だし。

 目下相撲協会の理事の更新に当たって貴乃花親方が立候補するということでいろいろ議論が起こっていますが、私はこれまでの相撲協会は朝青龍を甘やかすだけでなくかつて私も「相撲界の大麻問題について」の記事で書いたように問題性が感じられる部分も少なくなく、この際だから慣習を破って若い人間を理事に入れるべきなのではと考えています。貴乃花親方の人格はこの際、別として。
 余談ですが、先場所のある日のNHK相撲解説に件の貴乃花親方が出演しましたが、あのぼそぼそした声で解説するもんだから聞いてて眠くて仕方ありませんでした。あまりこの人は解説は向かないと思います。じゃあ一番向いているのは誰かというと、ベタですが北の富士氏が一番じゃないかと思います。

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