2012年6月19日火曜日

小沢グループの実態と現状

 国会も終盤に差し掛かり消費税増税議論も本格化してきました。そんな中で民主党内では小沢一郎を中心とするグループが民主党主導部の方針に異を唱えており、いざとなったら分裂も有り得るというような報道がこのところの政治記事の中心となっております。あまり長く書く記事でもないのでちゃっちゃと書いてしまいますが、私は世間、というより大メディアが主張するほど小沢グループに力はないと思います。
 そう思う根拠としてまず増税議論においては私の見る限りですと国民の中でも意見が割れており、私みたいに増税をやむなしとする層が多数派でなくても一定数おり、国民総出で反対しているわけじゃないということが挙がってきます。仮に全員が全員反対だったら民意を縦にすることが出来ますが、今の状況だと増税反対は民意だと言っても(既に言っているが)どうも政局に利用されているような感じがして、正当な行動には見えないでしょう。もっとも、実際のところ政局に利用しているだけなのですが。

 また小沢グループの構成員にも大きな問題があります。現在、小沢グループのほとんどは先の総選挙で当選したばかりの一年生議員ばかりで、すわ解散となったら今の支持率ではほとんど当選できないほど基盤の薄い議員ばかりです。そのため民主党主導部に反抗して推薦が得られないばかりか、法案が否決されてすぐさま解散に持っていかれたら明日をも知れぬ身となるので、かつての郵政選挙のように土壇場で寝返る可能性も高いとみています。
 その上で今の小沢グループには重鎮となる議員が極端に不足しています。以前であれば輿石民主党幹事長がおりましたが今の彼は完全に野田首相側について行動しており、むしろ小沢に対して妥協するよう求める立場で距離を置いている感じがありありとします。そして極め付けとなるのが今の小沢グループと歩調を同じくしているのはほかならぬ鳩山由紀夫元首相で、今後政局が深刻さを増すにつけていらんことを次々と口にして周囲をややこしくかき回すことが目に見えています。しかも下手したら散々面倒な事態に身内をひっぱた挙句に最後の最後で、「野田首相の言うことも一理ある」と致命的な場面で寝返ることすらなんかありそうで、この人をどこか遠いところに置かない限りは小沢グループの未来は暗いでしょう。

 ここまで言えばもうわかるでしょうが、私は今回の増税案はこのまま通過するかと思います。この増税を財務省のただの焼け太りにさせないよう、監視するのはこれからの国民の使命でしょう。

2 件のコメント:

  1. 普通じゃないのは判るがこの宮台ってのも知らん
    この画像毎回貼るやついるけどなんなの?しつこいし、面白くないしキチガイなのか?
    オタがきいたらぱるるばかっぽくした風に聞こえるの? 人間関係を金で買う、損得でしか人間関係を築けない

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