衝撃の見出しで本日二本目の記事ですが、何も勤務先の会社辞めたいとかそういうのではありません。何に疲れてるのかって、このところのアフター5での活動に疲弊しきっています。
先日22日、といっても深夜回ったので日付変わって23日になっていますが、ようやく今年のマージン率の記事をアップロードしました。この記事単体だけでも物凄く長い上に分析も細かくやって全部盛り込んだため、書いてる途中でなんども「早くやめたい」とぼやき続けていましたが、この記事を書く準備段階でも苦労はずっと続いていました。というのも、今年になって新ガイドラインが公布されたことによってマージン率の情報公開をする企業が段違いに増え、単純にデータを採取したサンプル数が約600件から約1200件とそのまま倍となり、地味に二週間で全部調査し終えた自分は凄いんじゃないかと思うくらい意外とハードでした。しかもその調査、休日以外は全部仕事終わってからだし。
そうやって苦労はあったもののようやく記事をアップしてひと段落かと思いきや、今度はJBpress向けの記事締切が待っており、ネタ自体は同じマージン率をやるのでちょちょいのちょいかと思っていたら地味に苦しみました。何が辛いかって、このブログと違って「マージン率とは何か?」を読者向けに一から説明しなければならず、その上で文字数が約3000字に制限されていることから執筆に取り掛かる前はかなり綿密に内容をどう展開していくかを検討しました。結果、文字数は約100文字程度のオーバーで済ませましたが、この作業を終えたのは昨夜の深夜1時前でした。2時間くらいで書けると思いきや、4時間もかけちまったよ……。
多分あのマージン率の記事は読む方も負担が大きいでしょうが、書く方はもっと負担が大きいです。しかも書いてる途中にニチイ学館の一部拠点データを入力し忘れていたことに気が付いてまた一から平均やらのデータを洗い直す羽目にもなっています。幸い、エクセルの自動計算シートをしっかり作っていたためそんな手間にはなりませんでしたが。
そんなこんだがあって今は猛烈に余計なことはしたくない、っていうか働きたくないという気持ちに支配されています。端的に言って、燃え尽き状態です。
なのでしばらくこのブログもお休み、と言いたいところですが、休んだら休んだでストレスたまるからなるべく不真面目でどうでもいいことを中心に今はしばらく書いていたいです。っていうか明日の出勤を終えたら中国は春節(旧正月)休暇に入るため、差し当たって明後日は14時間くらいは寝ていたいのが本音です。
それにしても自分でいうのもなんですが、本職の記者でもライターでもないのに一体自分はどうしてこれだけ毎日文章書いたり社会調査やってたりするのか甚だ疑問です。もっとも自分は個人主義者でもあるため、「個人の力でここまでできる」ということに妙なこだわりがあるため、組織でないと活動したがらない普通の日本人へのあてつけも込めてこういうことやってる節がありますが。
2 件のコメント:
お疲れ様です。人生は転びながら、成長していくものです。ぜひ最後までやり抜けてください。Never give up.
なんか返信し辛い応援コメントやなぁ。
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