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2019年1月18日金曜日

ロシア軍機墜落事件について

ロシア軍戦闘機2機、日本海上空で衝突 爆弾は搭載せず(AFP=時事)

 今日夕方に飛び込んできたこのニュースですが、率直に言って不謹慎ですが少し興奮しました。というのも墜落したのが「Su-34 フルバック(NATOコード名)」だったからです。


 このフルバックは「Su-27 フランカー」の対地攻撃能力追加バージョンな姉妹機、ぶっちゃけ「F-15 イーグル」の対地攻撃能力追加版である「ストライクイーグル」の構想をパクった機体で、「ストライクフランカー」という別称もあります。そんなフルバックですが、以前にプラモで作ったのが上の写真です。
 直接この手で作ったこともある機体だっただけに、今回のニュースを見て「ああ、フルバックか」と、去年山ほど戦闘機プラモを作ったおかげで素早く反応できるようになりました。

 なお名古屋に左遷されたうちの親父も自分に触発されてか、全く同じフルバックのプラモをこっそり作っていました。


 上の写真はフルバックと、先日作ったばかりのホーネットを並べたものです。このホーネットはアップデートされた現行の「スーパーホーネット」と比べると一回り小さいのですが、戦闘機として決して小さい方ではないものの、フルバックと比べるとやっぱり頼りないくらい小さく見えてしまいます。


 こちらは小型戦闘機の代表ともいうべきF-16との比較。ますますちっさく見える。


 三機を並べたものですが、コックピット付近を見比べるだけで如何にフルバックがでかいかがよくわかります。


 最後に中国のJ-20と並べた写真です。いろんな戦闘機作ってきましたが、今現在になってみてみるとやっぱこのJ-20が作ってて楽しく、尚且つ置いていても一番見栄えがいいです。そういう意味でこのJ-20のプラモはマジおすすめです。

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