最近のMicrosoftの日本語入力システムであるIMEは明らかにおかしく、恐らく予測変換に重きを置いているせいか、尋常では考えられない変換をWindows10への移行から繰り返しています。さっきも「優勝→友松」とされて、画面叩きそうになりました。っていうか「友松」なんて単語どこで使うんだよクソが。
それで本題ですが、本日大相撲初場所で玉鷲関が初優勝しました。今朝ハリーがテレビ番組で、「肩入れしては悪いが長く頑張っている玉鷲に優勝してもらいたい」と話していたようですが、意外とこの人も相撲見ているんだなと感心しました。
報道によると玉鷲氏は今朝早くに第二子が生まれたとのことで、非常にめでたいというか最高の門出に初優勝を決めており、思わず自分もうるるとさららと来ました。現在の最年長優勝記録の旭鷲山の時もそうでしたが、長年にわたり出場してきた力士が優勝するというのはやはり感動させられるものがあります。
それにしても今場所は稀勢の里の引退に始まり、やっぱり白鵬優勝(また「友松」と変換された)ペースできたのかと思ってたら御嶽海が再出場一日目にして白鵬を倒してそのまま三連敗、そして今回の玉鷲優勝(また「友松」と変換された)と非常に荒れた場所だったと思います。世代交代という単語を用いた報道もありますが、白鵬、日馬富士、鶴竜(+大関稀勢の里)の三横綱時代が長く、その日馬富士が引退したこともあってパワーバランスが崩れているのは間違いないでしょう。来年以降ニューヒーローが出るか楽しみです。
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