2019年1月29日火曜日

明石市長の暴言騒動について

明石市長、職員に「火つけてこい」(時事通信)

 さて巷で話題になっている明石市長のこの暴言騒動ですが、結論から言うと「何が問題やねん」というのが私の意見です。

【空白の7年】明石市長、キレて当然だった(アルファルファモザイク)

 こちらのまとめ記事で書かれているように、「火ぃつけてこい!」という暴言が出た背景としては本来立ち退きを進めるべき持主への交渉をなんと7年もサボっていた職員に対して出てきた発言ということで、件の持主としてはちょっと冷汗覚えるかもしれませんが、これくらい物騒な発言出して怒るのも私としては十分理解できます。
 っていうか、「てめ、殺すぞこのボケ!」って言って灰皿投げないだけまだこの市長は優しいとすら思います、本気で。自分が言うのもなんだけど灰皿とかお皿って投げやすいし、適度に割れるし。

 一部の反応としてこの市長がNHK出身なのにヤクザみたいだという声が見られましたが、断言しますがこれは誤った認識で、元NHKだからこそこうした発言が出てきたのでしょう。というのもメディア業界では世間一般的にはパワハラセクハラとなる発言が日常挨拶のように飛び交う業界で、本気で冗談ではなくメディア業界における「ぶっ殺す!」というのは他の世界の「おはよう!」みたいな挨拶のような言葉で、私自身もほぼ毎日言われながら仕事してました。
 逆を言えば、そういうのに耐えられない奴はこの業界に来るべきではありません。「知らなかった」というのは自由ですが、その責任は自分で取るだけです。

 話は戻りますが私としてはこの市長の言い分は至極適切で、果たすべき仕事を数ヶ月とかならまだしも、7年も放置していたというのは怠慢というよりほかなく、公務員法とかで無理でしょうがクビにしたくなるのも当然でしょうし、実際そこまで無能ならクビにしたほうが業務効率の改善にもいいでしょう。またこの立ち退きは道路拡幅のための措置とのことで、その必要性、重要性から考えると確かに急ぎ対応すべき案件であるように感じます。

 ついでにと言っては何ですが、なんていうかこのところ、自分の世代を含め単純に肝の弱い日本人が増えすぎてて、これはこれで問題である気がしてなりません。「てめぇぶっ殺すぞ!」と数回言っただけで友人が物凄い自分を怖がるようになったので聞くと、「本気で殺そうとするように言うから怖い」と言ってました。本気なら黙って実行するというものを。
 必要以上に恫喝が氾濫するのは意味ないし、恫喝する方も正直言って、怒鳴ってて結構疲れるので無意味だと思いますが、やはり海外で働いていて、大金や会社の責任を左右するシビアなビジネスの場だときつい言葉が飛び交うのはよくあります。そうした環境においてビビらず、自分がどうして正当性を持つのかを主張できるだけの肝の強さは非常に肝心であるだけに、現代人、特に若い世代はもう少し怒鳴られ慣れた方がいいのではと密かに覚えます。

 もちろん、理不尽な怒鳴られ方をされるのであれば抵抗すべきで、むしろそういう場面で上に抵抗する人間は見所があります。
 本来慣れるべきは、この明石市長のような、理不尽ではなくはっきり落ち度のある場面での叱責です。っていうかこの音声流したチキン野郎はあんま反省してないから流したんだろうなぁ。

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