Q、日本史三大「乱」とは何か?
・承久の乱
・応仁の乱
・清武の乱
上のはもちろん冗談ですが、直近百年において「~の乱」という名称が定着したのは「清武の乱」だけだと思えるだけに、この点一つとっても大きな事件であったと思えます。このほかプロ野球の出来事で歴史事件にもじるとしたら、「カノッサの屈辱」ならぬ「33-4の屈辱」辺りかなと思うのですが、久々にリンク先の記事見ると、
<日本シリーズ ワースト記録(4試合)>
最低打率 .190 阪神 2005年
最少打数 116 阪神 2005年
最少得点 4 阪神 2005年
最少安打 22 阪神 2005年
最少本塁打 0 阪神 2005年・2014年
最少塁打 24 阪神 2005年
最少長打 2 阪神 2005年
最少打点 4 阪神 2005年
最多併殺 6 阪神 2005年
最多暴投 3 江草仁貴(阪神) 2005年
最低防御率 8.63 阪神 2005年
最多ファン逮捕人数 5 阪神 2005年
最後の項目が最高にイカしています。
話は本題ですが最近経済記事書いてなくて自分が何の記者だったのか忘れそうになってきたこともあり、昨年の日本経済について思ったことをそのまま書くと、一番大きいのは地味にタワマン神話の崩壊じゃないかと考えています。
具体的に価格動向を細かくは追っていませんが、これまで価格が下がることなく安定資産の有力候補として騒がれ続けましたが、昨年に入ってからは一転して今後の補修費問題やタワマン住人同士の軋轢などネガティブニュースが突然見え始めるようになりました。また台風襲来による増水で設備破損が起こった武蔵小杉のタワマンも、なんとなくタワマン神話が崩壊しつつあるニュースだったように思え、今年この方面の価格動向を専門的に記事にまとめてみるのも案外ありかもしれません。
次のトピックとしては、やはりと言っては何ですが株価です。年末の終値はなんだかんだ言いつつ高水準の価格でフィニッシュを決めるなど、一年を通して高値水準をよく維持したものだと内心思っています。米国でもダウ平均が過去最高を何度も更新するなどしていますが、今年の株価は米中貿易摩擦の交渉進捗によって大きく上下しつつ、地味に全体として徐々に上昇するというトレンドを辿っていました。
以上のような背景から、案外トランプは敢えて米中交渉が不調だというニュースを一旦流した後で、発展があったと発表することを繰り返して、株価を釣り上げているんじゃないかという見解を以前友人に示したことがあります。もちろん検証のしようはありませんが、実際このような感じで世界中の株価が動いていたでしょう。
個別銘柄に関しては上記の小僧寿しの劇落ぶりが非常に印象的だったのに対し、下記のワークマンの急激な高騰ぶりが非常に対照的でした。
っていうかワークマンが時価総額で並み居る名門企業を追い越す日が来るなんて、誰が想像したことでしょうか。何気に工場に勤務してた時はよくこことか島忠に安全靴買いに来てたけど、結構いいデザインの衣類がいい値段で売ってたのを覚えており、現在の急成長ぶりに関してはそれほど不思議には感じません。あとはこのペースをどれだけ維持してブランド価値を高められるかでしょう。
最後に、流行に関して言えばなにはともあれタピオカが来るでしょうが、伝え聞くところによると既にこのブームも終息し始めているそうです。タピオカで自分が覚えているのは、姉貴が通っていた大学の2000年前後の文化祭にてタピオカの屋台が出てて、そこで初めて飲んだことくらいです。正直言ってストローでかくて飲みづらいなと思い、その後もあまり飲みたいと思わなくなりました。
なお中国にいると時折、ドクターペッパーを飲みたくなります。あれ中国だとまず見かけないのですが、変な中毒性があって飲めないとわかるとやたら飲みたくなります。同様に、チェリオのメロンクリームソーダも日本にいると何故か飲み始めるのですが、癖の強い味ってのはなんかよくない中毒性持ってます。
4 件のコメント:
たい焼きの中にタピオカを詰め、それを魚の卵に見立てた魚卵たい焼きまで出てきました。
もっとも10年以上前、皮の具にタピオカを使った「白いたい焼き」がありました。
白いたい焼きの末路を見れば 今回のタピオカブームの行く末も予想できます。
ネット上では 脱サラして白いたい焼き屋を開業した結果多額の借金をかかえた元銀行員
の話が有名ですが、 今回のタピオカブームでも似たような事が起きるでしょう。
ホワイトたい焼きの話は自分も聞いたことあります。確か、調子よかったところでショッピングモールに進出したら大失敗こいたって話でした。にしてもなんか「白いたい焼き」というとなんかの例えっぽくて、「ブームに降りるのが遅れて失敗する」みたいな用法として使えそうな気がします。
1,新年あけましておめでとうございます。
こちらの方にてご挨拶&コメさせていただきます。
まずワークマンですが最近はワークマンプラスが、
我が船橋にもできたのですが、
いやはやなんとも「現場作業員専用」ってな
半会員制風の、いつもガラガラだった店が、
連日駐車場渋滞でガードマンが2人付きという、
大繁盛店に!!わからんもんですねぇ。
その分か「しまむら」「ユニクロ」は、
見るからに衰退状況まさに栄枯盛衰ナリです。
私の世代だとタピオカをみると、
どうしても田んぼの用水路にあった
「カエルの卵」のイメージが、
強烈なトラウマとしてありまして、
正直タピオカを食す気になれない者、
多数ナリなんですよね(笑)
とっととブーム去らねぇかなと・・・
花園さんもドッぺ&チェリオ信者でしたか!
あ~よかったよかった(^^)
なかなかコメもできませんが、
毎回、携帯などでも、
楽しく拝読させていただいております。
まぁ心中お察しするところも多々ございますが、
その辺は文面にて読み取れるよう、
当方の読解力を上げたいと存じます。
本年も投稿楽しみにしております。
m(__)m
明けましておめでとうございます。
ドクターペッパーは日本にいた頃はほんとよく飲んでおり、ケミカルスイートともいうべきあの味が恋しいです。もっとも1本飲んだら、しばらくはいいやすぐマイブームが落ち着くのですが。
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