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2008年10月7日火曜日

パワプロのサクセスで私が作った選手

 今日もなんかおなかの調子がよくないので、簡単に流せるゲームの話です。今日は今でもやっているパワプロです。

 さてこのパワプロときたらサクセスというほど、このゲームはスポーツゲームなのに育成ゲームのように多方面でプレイされています。やっぱりいい選手を作ろうとしたらなかなかうまくいかず、かといって能力だけ優秀なだけだと個性がなくてつまらない選手が出来てしまいます。
 私もかれこれ長い間このゲームをやってきていますが、やっぱり馬鹿な子ほどかわいいと言いますか、欠点のある選手は贔屓して使うようになってきます。そこで今日は、過去に私が作った選手の能力の組み合わせを紹介しようと思います。

1、肩力E+レーザービーム
 この組み合わせに意味があるのか、しかもポジション内野だし。友人に使えないと一蹴されました。

2、短気+ポーカーフェイス+ムラッ気
 普通に、こんな奴が近くにいたらすごい嫌な気がします。怒りっぽいのにポーカーフェイスで、なんというか長州小力みたいに「きれてないっすよ」って言うのかな。

3、最速155km+アンダースローの投手
 私以外でも作られていると思いますが、友人にも言われましたがまず肩がいかれるでしょう。

4、持ち球が「カーブ」と「Dカーブ」の投手「洗濯機」
 最初作っていた時は「洗濯機」という名前で「スクリュー」が決め球の投手にしようと思ってたのですが、途中でオリジナル変化球作成イベントが起こったので、「スクリュー」を無駄に「カーブ」に変えて、左右にカーブを投げる中途半端な投手になりました。

5、「威圧感」を持つ投手「ハンニバル」
 別にねらってたわけじゃなかったけど、「ハンニバル」という名前で投手を作ってたら自然と「威圧感」を取得しました。名は体を現すのだと実感しました。

6、「タタ木寸」
 みてもらえばわかると思いますが、ソフトバンクの多村選手の名前を横に拡大したように見える、読みが「たたきすん」という選手です。ほんと、これだけのために作るのもなぁ。

7、「**」(友人の名前)
 友人の名前を使って昔はよく選手を作ってたのですが、よく学校の授業をサボる奴だっただけにスタート時に「サボり癖」がつくことが非常に多かったです。こちらも名が体を現していました。

 といったようなところです。逆に成功した例だと「大笠原」といって、巨人の小笠原選手にあやかった選手を作ったら「アベレージヒッター」と「パワーヒッター」の二つを取得でき、非常に強い選手になりました。その一方で「下原」や「上柳」といった選手は、あやかる選手のようにならず全然駄目でしたね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 面白い記事ですね。僕的には、ハンニバルつぼでした。笑

花園祐 さんのコメント...

 うん、ハンニバルはやってて私も驚き、笑いました。そもそも、ハンニバルって名前で始めるあたりが私らしいです。