大分昔にやった信頼度リストネタを今日ふと思い出したので、今回は機関と団体に対して私の信頼度を紹介しようと思います。前置きは余計なので、早速どうぞ。
<信頼している>
・消防、レスキュー隊
・国税庁
・ジェトロ(日本貿易振興機構)
<半信半疑>
・自衛隊(防衛省)
・弁護士
・経済産業省
・財務省
・公安
・医師会
・BPO
<信頼していない>
・検察
・裁判所
・国土交通省
・文部科学省
・農林水産省
・環境省
・外務省
・日銀
・経団連
<論外>
・消費者庁
・厚生労働省
さらっと思いつくのはざっとこんなもんです。
いくつか解説すると、消防、レスキュー隊は激務な任務をしっかりこなしていることから私は高く評価しています。アメリカではものすごい評価されるのに対して日本だとちょっと影が薄いような気がするので、もっとみんな注目したほうがいいんじゃないかとすら思うほどの評価です。その次の国税庁は国の機関としては最も活動力というかいいところを突いてきておりこちらも高く評価しており、ジェトロについては前職が貿易屋だっただけにないと困ってしまう存在です。
自衛隊については当初は信頼のカテゴリーに入れようと考えていましたが、現場の隊員らについては疑いの余地なく信頼しているものの、バックの防衛省こと防衛利権というものは相当根深いと聞くのであえて半信半疑に落ち着かせました。そのほかはちょっと曖昧な感じにまとめていますが、やはりというか国の機関の大半は信頼していないのが我ながら浮き彫りとなりました。
最後に警察についてですが、警察は各県の県警ごとに性格が変わったりするので一緒くたに評価することはやめました。公安は入れてみたけど。警察に対する評価、というか問題あると思う県警を今度あたりに平成に起こった警察不祥事とともにまとめてみようかと企画中ですが、敢えてここで名指しで批判させてもらうと足利事件で冤罪を生み、なおかつ真相を闇に葬ろうとしている栃木県警はクズだと言わざるを得ません。その警察関係ですと現在日テレ記者の清水潔氏の取材力には脱帽するばかりで、このブログを読んでいる方々も是非、文芸春秋で毎号取り上げられる清水氏の足利事件追跡レポートを読んでほしいです。
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