今まで明らかにしませんでしたが、一人暮らしなのに枕が家に六つくらいあります。なんでこんなにあるのかというと小金が貯まってた上、枕なんてそんなに高い価格じゃないからいろいろ試してみようと形状とか諸々異なる種類をあれこれ試すうちにどうしてこうなったという事態に陥りました。最終的な結論は、高い枕も使っていくうちにへこんだりしていくため、比較的安価の枕を使い潰すつもりで買い換えていくのがベストだと考えてます。
このほかポイントを挙げると、寝る場所がベッドか床(畳)かにも大きく左右されます。ベッドだと体全体がやや沈み込むため柔らかい枕だとそのままぐぐっと沈み込んでしまうため固い方が良く、逆に床だと体は敷布団レベルでしか沈まないため、硬い枕を使うと逆に首だけ浮くため柔らかめの方がベターです。
そんで本題ですが、枕販売業者の連盟なり連合とかってやっぱり「枕連合」とかいうのか、でもって略称は「マクラーレン」なのかというが実はずっと前から気になっています。同じく枕が付く用語でいえば最も有名なのは「枕営業」ですが、実際に枕を販売している寝具店とか枕専門のネットショップの人は「枕営業」しているとは言わないのか。っていうかそもそも「枕営業」という言葉自体がかつての「トルコ風呂」同様に寝具業者への差別用語ではないかという気がしてきました。
そうなるとやっぱりトルコ風呂みたく名称を変えた方がいいのではないかと思うのですが、変えるとしたらどうなるのか、「ふとん営業」とか「シーツ営業」、「枕カバー営業」となるのかと思った時点で全部寝具じゃんと思い直しました。かといってほかの枕営業を連想させる言葉ときたらなんとか接待とか露骨な表現となってしまうため、麻雀のことを「漢字の勉強」というなどやはり婉曲的な表現が望ましいです。
なお寒さに強いことを自負する私ですが、どうも年始のちょうきっつい仕事で神経がやられたせいか、12月は平気だったのに最近室温が13度くらいでも寒いと感じ、実際に頭や肘、手首などに神経痛を感じるようになってきたので、掛け布団を二つにしてこのところ寝ています。っていうか実際に寒さのせいか夜中にがばっと起きることあったし。
それにしても仕事がきついとはいえ簡単に神経を痛めるなんて自分もやわになったものです。仕事のせいにしていますが、ゲームのやりすぎだとは敢えて思わないことにしています。なおいま「ソウルサクリファイスデルタ」ってゲームやっていますが、主人公が度々、「うっ、静まれ、この右手が……」と呪われた右手の殺人衝動に苦しめられたり、「お前なんか仲間じゃない」と言っていたヒロインが背中をさすってもらっただけで、「お前はできれば殺したくない……」とあっさり言ってのけるくらいのチョロインだったりして、非常に細かい作品世界観にしてストーリーの中二病っぽさがなんか胸に来ます。
4 件のコメント:
「水商売」という名称は水道事業者、水道配管事業に対する差別と仮定した場合、水商売
に変わる名称としてふさわしいものは何があるかと考えてみました。
夜王や嬢王の作者の倉科遼氏が言うように「ネオン街商売」という名称がふさわしい
かもしれません
夜王とはまた懐かしいというか、「夜が創る王の伝説!」、「プハー、飲んだぜ!」などの名言がありありと思い出してきました。何気に大学時代、ジェンダー論の授業で娯楽作品をテーマにジェンダーを論じて見せよという課題に対して夜王を取り上げたら、自分史上最高91点を叩き出したこともあって生涯忘れることのないタイトルだと思います。
あと倉科遼氏の「ネオン物」というジャンルは自分も的確だと思います。
僕は枕はふとんのタナカのじぶんまくらというものを2年前くらいから使っています。自分の背骨や首の形にあわせてまくらを作ってくれて、メンテナンスは何度でも無料です。メンテナンスは中の素材を全部変えてくれるので、新品同様になってかえってきますよ。安くはないですが、僕は気にきにいってます。
そんなサービスあるとは知りませんでした。でもおっしゃる通り、枕は購入よりもメンテの方が大事だとこの頃思います。もし日本に帰って定住する機会があるなら自分もこのサービスを検討してみます。
にしても、自分で言っててなんか実現性の低い仮定だすなとマジで思います。
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