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2020年2月17日月曜日

マジ読まれねぇ

縮小する中国自動車市場、新エネ車もついに失速(JBpress)

 先々週に引き続き出した上の記事ですが、他の日系メディアは報じない各種統計データをグラフで乗っけてて内容は悪くないと思うけど、アクセス数はやはり芳しくないようです。これも全部、コロナのせいだ。

 ただマジな話をすると、コロナ以外のニュースは何も私の記事以外にも、内容があっても今はほとんど読まれてないんじゃないかという気がします。この辺、戦前に軍部批判したら一気に部数が落ちて焦って方針を転換した朝日新聞とかも、案外似たような状況だったのかもしれません。このように考えるとニュースというのはやはり、内容とかよりも読者が求める情報の方がずっと消費されるということでしょう。

 なおそれとは別ですが、今回の自動車記事でも触れている「市場の飽和」についてですが、自動車業界の場合は自動車を持っていない消費者がいなくなることが一種の飽和を指します。もっとも自動車業界の場合は買い替え需要があるためまだいい方なのですが、食品や飲食業界などは食事を消費する人口の数(=食事回数)が事実上の臨界点で、単価変動を除けばそれ以上に消費が増えることはありません。そのため少子化が進む日本市場において今後の市場全体の拡大はほぼあり得ず、だからこそ海外展開に積極的な企業も増えてきています。
 ふと上記の市場の限界というか臨界点について考えた時、ニュースももしかしたらそれを読む(消費する)人間が減ったら結局のところ、食品業界などと同様に市場が縮小するのではないかとこの前思いました。少なくとも新聞業界にとっては、世帯数が減少することは単純に市場の縮小につながるのでこの先待ったなしです。まぁそれ以前に新聞取らない人のが増えてるんだけど。

 私の記事もそういう意味で、普通にPV稼ぐためだったら案外中国語で書いた方がいいのかもしれません。もっとも中国の場合、ニュースは日本以上にタダって感覚が強いから、果たして儲けにつながるかは微妙なところですが。

2 件のコメント:

上海熊 さんのコメント...

中国市場も飽和した今、自動車はどこで売った方が良いんでしょうか。アフリカとかですかね。

花園祐 さんのコメント...

 直接的な対策としては、減った台数の分だけ単価を引き上げることでしょうね。現に日本国内の自動車単価はじりじりと上がり続けており、かつてランエボとかが300万円で買えたなんて到底信じられない時代に入ってきました。