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2020年2月20日木曜日

自分の声はどんな声?

 例のクルーズ船の報道は未だに激しいままですが、以前後輩に自分は航海士など船乗りの方が意外と気質に合ってて仕事選びとしては良かったかもしれないと話したところ、「花園さんみたく和を乱すタイプは向いてませんよ(´・ω・`)」とすぐ否定してきやがったことがありました。

 話は本題に戻りますが、時効だと思うので明かすと昨年末に日本のラジオ局から自分に対する出演依頼がJBpress編集部に来ていたそうです。なんでも中国のゲーム業界について話をしてほしいということだったそうで、去年にたくさんこの方面の記事書いていたのが目についたのだと思います。
 ただ自分は記事はたくさん書いたけどそもそもゲーム業界の人間ではないし、ましてや記事で書いたこと以上の話の引き出しはなく(むしろ90年代のゲーム業界のが詳しい)、出演しても記事以上の内容は話せないと思ってその話は断りました。もっともそれ以上に、自分の場合は声だけで人物が特定される恐れもあり、身バレ防止という目的の方がずっと大きかったです。

 何度かこのブログでも書いているように、自分の声はやたら特徴的な声質をしているそうで、昔テレビの街頭インタビューに答えた時も音声が耳に入っただけで自分だってわかったという知人が続出しました。
 本人としては自分の声はくぐもって聞こえるためどんな声しているかいまいちわからないものの、以前中国人にも早口だけと活舌がいいから日本語が聞き取りやすいと言われたことがあり、単純に日本語発音がはっきりした声なんじゃないかと考えています。

 その私の声についてこれまで比較された声としては、戦場カメラマンと、アニメ「幽遊白書」のエンディングテーマを歌ってた高橋ひろの二人に似ていると言われたことがあります。両者の声に何の共通点も見いだせないのでいろいろ不思議ですが、やや高めの声調で、後になっていくにつれで音程が下がるような声かなという風に分析しています。なんで急にこんなこと書くのかって、久々に高橋ひろの歌を聞いてて思い出してたからです。

 紙幅も余っているのでさっき起きたことを書くと、自宅勤務なのにこの一週間は毎日残業が続いてる上、無駄に器用貧乏なことから変に複数の業務を同時に担当する羽目となり、気が狂いそうなくらい忙しい日々が続いています。おまけに自宅勤務なので昼食時も外出し辛く、そもそも開いているお店も少ないことから、うどんとかお茶漬けを食べてはしのぎ、夜にたまに外出してごはん食べに行くという引きこもりの吸血鬼みたいな生活を強いられています。
 その外食ですが、現在上海市内の飲食店は入室時に絶対に体温測られ、アルコールスプレーを両手にかけられるようになっています。その上、マクドナルドやバーガーキングといったファーストフード店は店内での食事が禁止され、持ち帰りしかできません。

 そのせいでさっき、バーガーキングから帰る時はコーラを背嚢に入れるわけにもいかないから、自転車で半分片手運転するような感じで帰る羽目となりました。しかもその途中、バナナとリンゴも買って帰るし。
 ただ帰宅途中に思ったこととして、ほんの三日前と比べてもなんか急に人気や車が多くなっているような気がします。どちらにしろ今の状態が三月まで続くとしたらさすがに参ってくるので、この辺本当に何とかしてほしいです。プラモでも大量に買っておけばよかった。

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